みなさん、始めまして。

現在、ワタナベエンターテイメントカレッジというところで学生をしている三橋と申します。

以前、T☆Pのダンスワークショップに参加させていただきました。

このたび、一人芝居を打つことになりました。
わたくしはFTMなのですが、自叙伝的なことを一時間の一人芝居にしました。
三月に行ったとき、好評をいただいての再演になります。

貴重なスペースをお借りして、告知をさせてください。
(許可を出してくださいました管理人のゆうとさん、本当に感謝しています！！）

以下、詳細です。
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●題名…三橋トラの『新・一人ぼっちで安里屋ユンタ』

●日時…『１２月１７日（月）』

●場所…『ワタナベエンターテイメントカレッジ校舎
５階、ライブシアター』（恵比寿から徒歩10分）

タイムテーブルは
●１回目…14時開場、14時30分開演
●２回目…18時開場、18時30分開演

各公演、座席数それぞれ40席を設けての公演です

●入場料：500円

●上演時間は一時間を予定しております。


完全オリジナルで、 テーマはずばり『僕ってなんやねぇん?』です…。

性別のこととか恋愛のこととか…普通の女の子がどっからどうなってこんなになってまったのか…というのを、退屈しないように、かつ、エゴを押しつけないように、一時間のお芝居にしました。

この公演を打とうと思った理由については、
カミングアウトをして1年半、僕の周囲には『自分の性別に違和感を持ってる人』がたくさんいらっしゃいました。


僕も含め、まだまだセクシャルマイノリティや、同性愛、GID、TG、中間性って、

「どうやら世間にはいるらしいがまだ会ったこと無い」

という人がほとんどだったり、

「自分はどうやらそうらしい・・・でも実際、仲間とあって話したことって無いな」とか「あっても多分自分のケースとは違うだろ・・」と、なんか見えない壁とかプライド（？）がそこにあるような気がしてならなかったんです。

あと、将来の夢にたいしての不安とか・・・。

僕は「役者」を夢見ています。が、ホルモンで変わった男声に対し、元々の女性らしい容姿にたびたび「混乱」を抱かれ、「どっちでいきたいんだ？男か女かはっきりしろ！」といわれてしまうのが現実でした。
バイト先でもそうでした。


僕にとっては一番、辛い一言です。

でも、しょうがないなぁそれが僕なんだものと思っていました。

周りの目にびくびくしながらバイトしたり電車乗ったり、日々の生活を送っていました。

この公演を打つのは自分に対する挑戦だと思っています。
正直、mixiという公共の場で、このような内容の宣伝をするのって、周りに敵をつくるんじゃないか・・・とかドキドキしているんですが。

それでも、みなさんにも、意見を頂きたい、できたら芝居を観に来ていただきた！
そう思い、書き込ませていただきました。


興味を持っていただいた方にはチラシを送らせていただきます！！

メッセージやレス、いただけたら喜んじゃいます！

どうぞ、よろしくおねがいします！

ゆうとさん、どうもありがとうございました！！