mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了アーカイブ計画(番外編)【アシモフ・ミステリーサロン】

詳細

2010年11月19日 19:37 更新

今回はアーカイブ計画「番外編」ということで、NHKのラジオ第一で放送された「アシモフ・ミステリーサロン」をお送りします。
(放送日は、1981年8月1日〜8月21日 23:05〜23:25)

原作は、アイザック・アシモフ「黒後家蜘蛛の会(くろごけぐものかい)」です。
音の本棚でも「ブラック・ウィドワーズ」というタイトルで放送されました。
アシモフ・ミステリーサロンは、NHK制作のため(?)か音楽は最小限で、ほとんど会話だけで進行していきます。しかしながら、納谷悟朗さん、(先日、逝去された)野沢那智さんなど、大御所の声優が名を連ねて、活気あふれる黒後家蜘蛛の会が再現されています。
本放送を聴かれた方もいらっしゃるかと思います。どうぞお楽しみください。


11月3日より14日間 期間限定UP

■放送日 1981年8月1日〜8月21日
(※残念ながら全話揃っておりません)

第02話 インチキ博士
第03話 死角
第05話 会心の笑い
第12話 追われてもいないのに
第13話 時候の挨拶
第14話 明白な要素
第15話 家庭の人

作:アイザック・アシモフ
原作:黒後家蜘蛛の会1〜5
出版:創元推理文庫
脚色:小松幹生
出演:納谷悟朗、中村 正、小林 修、大塚周夫、野沢那智、金内吉夫、久米 明 他


【追加音源】
■放送日 1979年3月13日

アンコール特集9位「ブラック・ウィドワーズ」
(原作は「鉄の宝玉」※黒後家蜘蛛の会3に収録)


http://www.filebank.co.jp/guest/nonking/fp/otono

フリープラン
nonking
otono
hondana

コメント(13)

  • [1] mixiユーザー

    2010年11月04日 15:50

    アップありがとうございます。
    出演者を見ると颯爽たるメンバーですね。

    それにしても野沢那智氏の訃報はショックでした。
    野沢那智氏もラジオドラマにも多数出演していました。
    「音の本棚」と同時期だと思いますが、NHKラジオでディック・フランシスの競馬ミステリーで主役を演じていたのが面白かったです。
    合掌
  • [3] mixiユーザー

    2010年11月04日 23:38

    名声優さんの死、悲しいですね。

    このドラマのアーカイブ、ありがとうございます。聴いたのは高校の夏休みでした。
    音の本棚の後、いくつかラジオドラマを聞きましたが、これはその中でも出色のも
    のだと思います。確か好評につき、翌年のお正月にFMで再放送されましたね。
  • [4] mixiユーザー

    2010年11月05日 01:47

    その昔、きいたのはこれなのかもしれません(まだ、聞いてない)。別のバージョンの"ヘンリー”に会えるかな。感謝します。
  • [5] mixiユーザー

    2010年11月08日 01:50

    アイザック・アシモフ「黒後家蜘蛛の会」が原作で、ラジオドラマとしての完成度が高かったので、今回「番外編」ということでUPさせていただきました。
    録音は、15話を除きFMで再放送されたものだったと思います。
    みなさまに楽しんでいただければ幸いです。

    それにしても野沢那智さんが悔やまれます(涙)
  • [6] mixiユーザー

    2010年11月08日 05:26

    まるで映画の吹き替え音声を聞いているような、出演者がスゴイいいですね。
    ん〜〜これまた全話聞いてみたいですね!

    野沢那智さん、大好きでした。残念です。
    中学生の頃、深夜はなっちゃこパック聴いてました。
  • [7] mixiユーザー

    2010年11月08日 06:13

    ご存知かもしれませんがこんなゲームが!!
    http://www.geocities.jp/kgtzzz/kurogoke/
  • [9] mixiユーザー

    2010年11月08日 09:48

    ヘンリーとの出会いは、音の本棚だったので、やっぱりもっと若い印象でした。自分的にはちょっと違うかなぁ。でもやっぱり声優の声って凄いですね。すごく引き込まれる。
    ほんとに、野沢那智氏は残念です。作品は残るにしても、あの映画やあのアニメもやって欲しかったのに…
  • [10] mixiユーザー

    2010年11月12日 00:33

    このゲームは知りませんでしたぁあせあせ(飛び散る汗)
    音の本棚のヘンリーは、NHKのより若い感じですね。聴き込んでいると、それぞれのヘンリーのイメージが浮かんでくるので不思議です。

    アンコール特集9位「ブラック・ウィドワーズ」 の音源もUPしておきました。
    聴き比べると面白そうです。お楽しみくださいませるんるん
  • [11] mixiユーザー

    2010年11月16日 00:40

    絵が出るとまたなんか抵抗がありますよね。自分のイメージとはどうしてもズレがでちゃうので。「おー、そうきたか」って感じになっていれば受け入れやすいんですけど、どうしても自分で作ったイメージ優先になってしまって。どっちが正しいとかはないんですけどね。
    ヘンリーは、原作だと「60歳程」みたいなので、久米さんのが会ってるんじゃないかと思うのですけど、でも文面からは、あんまり笑って欲しくないなぁ、とか思ってました。あんなに「いい人」じゃないと思うのですけどね(いやほんとに個人の感想です)。
  • [12] mixiユーザー

    2010年12月02日 17:17

    はじめまして。
    ラジオドラマに興味がありまして、ダウンロードさせて頂きました。
    声優、構成を含めて大変素晴らしく感激して、原作も購入しました。

    今、原作を3まで読み進めています。
    原作も素晴らしいですが、ラジオドラマ版の脚本・構成も巧みだと感心しております。
    一番心に残った「快心の笑い」が原作では1作目だったとは!

    素晴らしい出会いに感謝しております。ありがとうございました。
  • [13] mixiユーザー

    2010年12月03日 00:56

    ajさん
    ようこそ、いらっしゃいませるんるん
    大昔のラジオドラマを発掘してアーカイブするコミュです(笑)

    今回は、番外編で「アシモフ・ミステリーサロン」をお送りしましたが、本家の「音の本棚」も素晴らしいですよ。
    是非、また遊びにいらしてくださいませわーい(嬉しい顔)
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2010年11月19日 (金)
  • 都道府県未定
  • 2010年11月19日 (金) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
3人