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開催終了アーカイブ計画! 放送No.10【X電車で行こう】 再UP

詳細

2016年04月12日 13:11 更新

アーカイブNo.10【X電車で行こう】

1976年よりFM東京などで放送されていた極上のラジオドラマ「音の本棚」を
アーカイブしようという計画です。

15分だった頃の作品。
原作は現在競馬評論がメインのSF作家(?)山野浩一氏。横山光輝の『バビル2世』『その名は101』の漫画版本名と同名であるのは単なる偶然?
今回は『巨人の星』の花形満役『ルパン三世』石川五ェ門役でおなじみの井上真樹夫氏が登場。

「順番に聞いてくると脚色は矢作氏=田沼雄一というのが納得できる気がします。」
と以前書いていましたが、演出の狩野さんが絡んでいるかも????
また、今回のみ、既存曲ではなく、番組用に「Take the 'A' Train」をシンセサイザーでオリジナルアレンジで演奏したものをBGMに使用ています。

「第1話 ブルー・トレイン」を発掘!残念ながらエンドクレジットなしです。

2月9日より14日間 期間限定UP

■No.10 放送日 1976年5月24日〜5月28日
【X電車で行こう】より
第1話 ブルートレイン
第2話 イエロー・レール
第3話 レッド・シグナル
第4話 バイオレット・デッド
第5話 X電車は今どこを走るか

作:山野 浩一
出版社:ハヤカワ文庫
脚色:田沼雄一
出演:岩崎 信忠、加藤 修(治)、井上 真樹夫

雑誌「旅」掲載
強力:早川書房

★第1話 「ブルー・トレイン」が未アーカイブ。

Morisさん藤戸さんのご尽力。


https://secure.drivee.ne.jp/private/member/
ID:otono01
パス:hondana

(※DL後は念のためログアウトお願いします)

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2010年03月09日 23:48

    毎度ありがとうございます。(^。^)

    愉しみに拝聴させていただきますm(_ _)m
  • [2] mixiユーザー

    2010年03月10日 03:07

    ファイルを,いつもありがとうございます。

    >原作は現在競馬評論がメインのSF作家(?)山野浩一氏。横山光輝の『バビル2世』『その名は101』の漫画版本名と同名であるのは単なる偶然?

    横山先生は競走馬のオーナーでしたから、競馬関係で知人だったのではないでしょうか?

    もちろん、先生はものすごい読書家なので(貸本屋の本を、ほぼ全制覇とか)
    NWSFの旗手・山野浩一のSFを読んでいないということも、ありえませんから、お名前だけ拝借した可能性も有り得ますけどね。
  • [4] mixiユーザー

    2010年03月11日 11:48

    ダウンロードいたしました
    ありがとうございます

    山野浩一氏・・久々に聞くお名前!
    この『X電車〜』は一読しましたけど、もうすっかり忘れてる(笑

    バビル2世の本名、初めて知りました(爆
  • [5] mixiユーザー

    2010年03月11日 21:21

    情報いろいろありがとうございます。^^
    横山先生は競馬好きだったのですね?
    では偶然でない可能性高いですね。
    アニメ版では、違う名前らしいです。
  • [6] mixiユーザー

    2010年03月12日 08:11

    是非、参加させてください。
    よろしくお願いします。
  • [7] mixiユーザー

    2010年06月20日 19:35

    コミュ100人目をゲットしたのぶ翁。です。

    最近自分の日記に書いた内容を編集して紹介します。

    ちょっと前に、古書市で雑誌を買いました。

    JTBが出していた「旅」。
    その昔、松本清張が「点と線」を連載していた雑誌ですが。
    その1966年11月号(創刊40周年特大号)に、
    山野浩一さんの短編が載っています。

    山野浩一「ブルー・トレイン」という、読み切り短編です。
    扉こみで8ページ。40枚くらい。

    鉄道マニアである、主人公の「ぼく」が、
    幽霊列車「ブルー・トレイン」の出現を予測したりする話。

    「X電車で行こう」を思わせるところもあるのですが、
    作品集『X電車で行こう』よりあとに発表されているんですね。
    「X電車で行こう」は、もうほとんど記憶にないけれど、
    こういタッチじゃなかったような。


    http://www.yamanoweb.com/books.html

    この作品と、
    「X電車で行こう」と、
    FMラジオドラマ「音の本棚」 の
    「【X電車で行こう】より 第1話 ブルー・トレイン」
    は、どういう関係にあるんだろう? というのが現在の謎。

    ちょっと調べれば、分かるんだろうけれど、今回はここまで。

    いずれ、創元SF文庫で山野浩一傑作選(とかなんとか)が
    出るはずなので、そのうち、詳細がわかると期待。
  • [8] mixiユーザー

    2016年04月12日 12:41

    >>[7]
    6年前のコメントにご返信です。^^;

    先日のオフ会で、演出の狩野さんが脚本を書いた作品があるとの話を伺いました。
    作品名は不明ですが、オリジナルっぽく書き換えたとの発言もあり、この作品があやしい?との僕の考えです。(笑)

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%A9%E9%87%8E%E5%96%9C%E5%BD%A6
  • [9] mixiユーザー

    2016年04月12日 13:42

    >>[8]

    ご無沙汰しております。
    なんとか生きています。

    ご指摘、興味深い話ですね。

    創元SF文庫の山野浩一傑作選は、
    すでに刊行されていますが、
    書誌的な記述はあまりない本だったかと思います。


    山野さんもまだまだお元気なので、
    解明できるといいですね。

    今後ともよろしく。
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