ひとつめは、”Ticket to be rich” ・・・・・・リッチになるための切符、と思わず心惹かれるタイトル! その切符とは?果たして、スマートフォンでした。 日々の暮らしをより豊かにしてくれる利用法を紹介してくれました。聴いているメンバーも直ぐにスマートフォンを手にいれたくなるような気持ちに誘ってくれました。 そして、メンバーのアイデアがスマートフォンのアプリケーションに採用されると、とってもリッチになれるとか。だから、アイデアがあったら自分にこっそり教えてください!との怪しげなお誘いが!? ・・・・・・そうでした!このスピーカーはIT企業の社長さんでした!!! もちろん、そのお誘いは冗談ですが、心がrichになるとっても楽しいひとときでした。
ふたつめは、”The Red River Valley” ・・・・・・みなさん、メロディが思わず浮かんできませんか? 日本では「赤い河の谷間」として広く親しまれているアメリカのフォークソングです。 スピーチでは、まずこの歌詞にこめられた想いをご紹介。ご存知、西部開拓時代の白人男性とインディアンの女性のひとときの恋の切ない心情が描かれています。 そしてスピーカーが、中学生時代に出会い大好きになったという想い出が、なんとも優しく美しく響いてきました。 ちなみに、スピーカーは現役の英語教諭!ひょっとして、このようないろんな英語との素敵な出会いが、英語の素晴らしさを伝えるお仕事へと誘ってくれたのでしょうかとAkiha 一人勝手に想いを馳せました。 スピーカー(美声なのです!)の音頭で、メンバー全員、英語でこの曲を歌って、 一層素敵な心の旅となりました♪♪♪
その、英語番組の教材に”Better late than never”(遅くともやらないよりはまし)とあったので、ご自身になぞらえてタイトルになさったとのことでした。 しかし、このスピーカーはとても勉強熱心な御方で、いつも私たちに学び続けることの大切さ素晴らしさを教えてくださいます。改めて、感謝の気持ちをいだきつつの拝聴でした!