ひとつめは、 ・"Gift from bulbul" bulbulとは、ひよどりの事です。 ひよどりの巣作りから子供達の巣立ちまでを、詳細に描写してくれて、 彼女の心の動きや、ひよどり達の成長が目に見えるようでした。 温かいストリーで、ホットするスピーチでした。 実際の巣も持ってきてくれて、それを見ながらのスピーチは2倍楽しめました♪ 癒されたいあなた、是非、遊びに来て下さいね、幸せが待っています(笑)♪
ふたつめは、 ・"What is happiness?" 自身のコスタリカを訪問した時の体験から、“本当の幸せ”について、私達に考える場を与えてくれました。 コスタリかは、日本のほかに世界でただ一つ平和憲法を持つ「軍隊のない国」として有名です。 スピーカーは小学校や、子供病院などを訪れ、実際の生の声を聞いています。 そこの校長は、軍がなくなった事で得た、幸せを語ってくれました。 その言葉が、これです。 “We are free, We can decide every things!” この場だけでは、レポート出来ない内容が詰まったスピーチでした。 是非、みなさんも、生のスピーチを聴きに来て下さい! 感動が待っています(笑)♪
そして、 みっつめは、 ・“out of the mouth come evil”= 口は災いの元 政治家にとっての、スピーチの重要性を落語家やチャチールの努力を例に、熱弁して頂きました。 その中で、政治家の不祥事発言が続く中、野田総理のスピーチに対する姿勢を評価されていました。 後は、彼の言葉が実現する日を待つだけですね。 政治に興味がある方も、是非遊びに来てくださいね。 おもしろい意見が聞け、考える場になると思います! 日本の未来を考えれます(笑)♪
今回は、最後に、文法係から、複数形の使い方について、指摘がありました。 an apple, two apples 簡単な事ですが、なかなかどうして、話す時に、すっかり忘れてしまう“s”ですね。 ネイティブの方は、この様な小さな、違いでも、はっきり、明確に発音されるそうです。 英語も小さな事からコツコツとですね。