最新ソーシャルファイナンス研究会（第1回）

ベンチャーで、資金調達を模索している方々へ
ソーシャルファイナンスの仕組みで、約40百万円調達した団体が既に日本にあることをご存知ですか？

そこで、「ソーシャルファ イナンスの最新動向を研究する研究会」を11月からスタートしたいと思います。

ソーシャルメディアの普及で資金調達にはソーシャルファイナンスがますますソーシャルベンチャー、NPOの方々にとって不可欠なものになっていくと思います。これは海外をみると確実な流れと思います。

第１回は、ソーシャルレンディングの日本のパイオニア、（株）maneoの妹尾社長を交えての会になります。ソーシャルベンチャーにはどういう形態でどういう資金を流すのがいいのか、示唆に富むインプリケーションを得ることができると思います。いくつかソーシャル絡みの案件の調達にも関わっているそうです。

第1回のスケージュル(おおまかなスケジュール、変更可能性あり）

6：30〜６：40　挨拶
6：40〜7：20　（株）maneo 　妹尾社長のお話
7：20〜7：30　質問
7：30〜8：30　グループデイスカッション
8：40〜8：50　まとめ


研究会参加の利点

・最新のソーシャルファイナンスの仕組みを学ぶことができる
・どうやったらその仕組みをうまく使えるか一緒に考え、学べる
・ソーシャルファイナンスの仕組みで資金調達している他の団体からノウハウを学び取ることができる
・金融畑の人たちの考え方を知り、今後の資金調達の参考にすることができる
　国内の実例や海外ビジネススクールのケースを使って、みんなで議論しあって、集合知を作り上げるような会にしたいと思います。ワールドカフェの手法もとりいれていきたいと思っています。

基本的に誰でも参加可能とします。

月1回程度

場所：京橋区民館　京橋二丁目6番7号

費用：1回2000円（終了後に、有志で懇親会（実費）も企画。）



代表から一言
私自身はベンチャーキャピタル業界に長く身をおきました。ネット企業に累計700億円くらい投資してきましたが、先般 NPOやソーシャルベンチャーの支援側に転身しました。投資家の経験から言うと、いくらリスクがあっても投資は集まりますし、投資したい人もいくらでもいます。要はお金の出し手のリターンの期待値を高められるかどうかです。その辺りの資金調達ノウハウと新しいソーシャルファイナンスの仕組みを組み合わせることで、NPOの方々やソーシャルベンチャーの方に新しい価値を提供できればと考えております。社会にいいことや社会の問題解決に簡単に資金が集められる時代がもうすぐ来る、そんな予感がしています。

連絡先：熊沢拓　（株）ソーシャルインパクト・リサーチ パートナー

申し込みは、
email: takukumazawa@gmail.com
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