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開催終了『農と旧暦の夜の宴』 Vol.7

詳細

2006年07月29日 00:31 更新

音楽のゲストが決まりましたので、改めておしらせします!

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『農と旧暦の夜の宴』
Vol.7 旧暦の七夕の節供(7月7日)

季節と気持ちよくシンクロした和暦にあわせた
私たちのからだにあったはずの本来の感覚の取り戻し。
今回は七夕にまつわる星のお話を聞いてみたいと思います。
音楽はテルミン奏者のRom Chiakiさんに加え
ペダルスティール・ギター駒沢裕城さんです。
優雅な共演をゆっくりお楽しみください。

期日:8月5日(土)
場所:国分寺カフェ・スロー
開場:17:00
開演:18:00
終演:21:00予定
前売:2000円(1ドリンク付き)
当日:2500円(1ドリンク付き)
問い合わせ:国分寺カフェ・スロー(042−314−2833)
(火曜日と水曜日は定休日です。)
e-mail:cafeslow@h4.dion.ne.jp
URL: www.cafeslow.com                 
 
お話:上原敏明(アマチュア天文家)
お話:尾上佳子(「和」のイベントをてがけるOL)
告知:言の葉さらさらプロジェクト
音楽:Rom Chiaki(テルミン奏者) 
   駒沢裕城(ペダル スティール・ギター)
   夏秋文尚(パーカッション) 
司会:Oto、麻衣

制作:Oto

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『農と旧暦の夜の宴』Vol.7 旧暦の七夕の節供の出演者紹介

お話
●上原 敏明(ウエハラトシアキ)
 1960年、長野県生まれ。世に言われる「アマチュア天文家」 この道40年。ここ15年間くらいは、皆既日食を追いかけ、スマトラやシベリアの北の果て、またペルー、インド、カリブ海の小島などに出かける。基本理念は、「まず見ること」関係団体: 草下天文教室(現・七夕会) 日蝕観測会議 他

お話
●尾上佳子(オガミヨシコ)
 着物好きが高じ、季節を感じる「和」のイベントを行う。普段はOLだが、この風土から生まれた風習、文化の意味に気づき、日々学んで生きたいと思いイベントに取り組んでいる。7月30日には「大相撲 木場satowa七夕場所 」と題した集まりを開催。
「和」のこころブログ:http://blog.goo.ne.jp/yoshiko0122/

音楽
●Rom Chiaki(テルミン奏者)
 テルミン本来の音と奏法を研究すると共に、メロディーを弾く時にも積極的にエフェクターを使う等多彩な音色で演奏。さらにはアナログシンセサイザーと同期させたり、ループマシンを使うなど、独自の表現方法も追求。オンドマルトノの原田 節、ペダルスティールギターの駒沢裕城、ムーンライダーズの鈴木慶一、徳武弘文、栗コーダーカルテット、さねよしいさ子、てみ (琴)、山口ひろし(津軽三味線) 等、ロックからクラシック、邦楽、歌の伴奏まで多方面のミュージシャンと共演。NHK「ピタゴラスイッチ」「ジャム・ザ・ハウスネイル」をはじめ「笑っていいとも」等TV、CM音楽、CD等にも多数参加。
 シンセサイザーを発明し、テルミンを世に送り出した今は亡き「ロバート・モーグ博士」の講演会で2度演奏。ソロ活動をしつつ、モリダイラ楽器「テルミン教室」講師、楽器フェアや各地でのデモ演奏も行う。
(((((Romland))))) www.officek.jp/rom/
 今回は贅沢なことには、ペダル スティール ギターの駒沢裕城!さんとパーカッションに夏秋文尚さんを加えての出演になります。

■THEREMIN(テルミン)
テルミンは1920年ロシアの科学者レフ・テルミン博士によって発明された電子楽器。シンセサイザーの元祖とも言われています。木箱から伸びた2本のアンテナに手をかざし、楽器に一切触れずに演奏します。空中で音程を決めるのは演奏者の耳にしか求めることができず、奏者の少し動きや、個性、心理までもが音に反映し、電子楽器とは思えない様な表現ができます。チェロや女性ヴォイスに似た独特な音を奏でます。演奏法が難しいため、曲を演奏するという使い方より、ハリウッドなどでSFや怪奇映画の効果音として多く使われていた時代もありました。最近では、シンセサイザーを発明したボブ・ボーグ博士により、形も様々なテルミンが作られています。
 
●言の葉さらさらプロジェクト
 20年後の暮らしはこんな風であってほしい。小さな願いから、大きな願いまで、2025年の暮らしがどうであってほしいかのイメージを七夕の短冊に託して願ってみませんか?7月7日から旧暦七夕の8月7日まで、未来に向けたいろんなねがいごとの短冊を集めます。 2025年には「こんな暮らしがしたい」「こんな日本(社会)にしたい」「こんな地域にしたい」「こんな働き方(学び方)がしたい」「こんな家族にしたい」そんな願いごとをバーチャル笹につるしていきます。集まったたくさんの「夢」から2025年の暮らしについて万華鏡のような豊かなイメージをすくいとり、社会づくり・まちづくり・国づくりのビジョンを描いていきましょう。
www.kotosara2025.jp

●Oto(音楽家)
 伝説のアース・ビート・バンド、JAGATARA/じゃがたらを始め、日本初のヒップ・ホップ生バンド、ビブラストー ン、ワールド・ミュージック・ミクスチャーの雷蔵など、幅広い異種交配の音楽性で活動してきたギタリスト、プロデューサー。現在はサヨコオトナラのギタリストとして日本の あちこちのサステイナブルなディープ・スポットを巡る音楽の旅をしている。2005年夏至の日にはサヨコオトナラのアルバム『ワと鳴り』を発売。素敵な「ワ」がどんどん拡大中。アンニャ・ライトの「クリキンディの歌」、小泉今日子の朗読も収録されたハチドリ計画のCDをプロデュース。郷里の富山県魚津市で始まった「田んぼの楽校」にも参加。

●麻衣(歌手)
 小学生の頃から名古屋少年少女合唱団にて合唱また声楽を学ぶ。2004年夏、長野県大鹿村にて無農薬無化学肥料の畑を手伝いながら、農業、レゲエ、カポエイラ、ヨガの生活をする。ぴりか、さんさんという レゲエ・バンドのメンバー。Otoもいるムビラトロンにも歌とダンスで参加。2005年11月にぴりかのアルバムが発売される。今年大学の卒業とともに出産。感動の日々を味わい中。

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  • 2006年08月05日 (土)
  • 東京都 府中・カフェスロー
  • 2006年08月05日 (土) 締切
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参加者
1人