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開催終了7月20日(日帰り登山) 廃村・大平から登る!はげ岳登山

詳細

2008年07月09日 23:26 更新

今シーズン、週末清内人では既に2回の登山を行いました。

清内路村の夢先案内人の先導で登る清内路の山々は、安心して登ることが出来る上に地名の由来や歴史、などのちょっとした豆知識も教えてくれるので外国人を含む参加者にも毎回好評です。

そしてせっかく山登りが楽しい季節なので、日帰り登山をしたいという声が過去の参加者からも村内からも上がってきたので、急遽日帰り登山を企画しました。

行き先はπ岳(ハゲタケと読みます)です。
π岳の詳細はこちらをご覧ください⇒http://www.seinaiji.jp/kankou/db/post_16.html

登山ルートは、清内路名物おおまき(大ミズナラの木)に集合しておおまきの源流を辿っていくことになります。
おそらく梅雨も明けているであろうこの時期に、夢先案内人の先導で安心登山をしませんか? 今回も外国人の方が何人か参加する予定です。


■開催日:7月20日(日)
※日帰り企画ですが、希望者にはホームステイの前泊(別料金)をアレンジします。
■行き先:清内路村 π岳
■集合:7月20日 9時10分に村役場もしくは9時半に大ミズナラの木
■解散:7月20日16時頃
■参加費:1000円
■持ち物:長袖、長ズボン(着てきてください)、昼食、飲み物、虫除け



下記申込フォームに記載して、seinaijin@yahoo.co.jp宛てにメールでお申し込みください。

現地への行き方等の詳細は参加者に個別に連絡します。

なお、公共交通機関は高速バスが便利です。最寄バス停は名古屋方面からなら『駒場』、東京方面からなら『伊賀良』です。バス停までは迎えに行きます。
名古屋方面からは乗り合い可能です。


--------申込フォーム---------
おおまきの源流探検とはげ岳登山 日帰り週末清内人参加
氏名:
生年月日:
住所:
電話番号:
清内路村までの交通手段:(乗り合い希望の人はその旨伝えてください)

コメント(9)

  • [1] mixiユーザー

    2008年07月09日 23:23

    夢先案内人の岡本さんがπ岳への登山ルートを下見をしてくださったのですが、おおまきから源流を辿っていくルートは少々道が荒れてしまっているためルートを変更することになりました。

    変更後は、大平宿から登るルートです。
    登山に要する時間は当初の計画より短くなるので、下山した後、大平宿を夢先案内人の方に案内してもらえるかもしれません。

    ルート変更に伴い、集合時間・場所を変更します。

    【変更後】
    ・集合時間: 9時15分
    ・集合場所: 清内路村役場

    役場に集合した後、車に乗合で大平宿へ向かいます。
    まだまだ参加者募集中です。気軽に日帰り登山、いかがですか?


    ■大平宿は昭和45年に村民が集団で移住して廃村となった宿場です。
    今は誰も住む人はいませんが、保存会の活動により維持されています。
    私も一昨年、大平宿までドライブしたことがありますが、とにかく山奥まで進んでいくと突如古民家の集落が現れます。
    一度行ってみる価値は大いにあります。
    <大平を紹介するWEB>
    http://hatabear.gooside.com/oodaira.html
  • [3] mixiユーザー

    2008年07月23日 00:16

    さあ、日帰り清内人・π岳登山レポート行ってみましょう。

    とにかくこの日は梅雨明け直後で天気が良い。良すぎました。
    写真が逆光のものが多いです。見苦しくてすみません。


    参加者は外国人約10人と4歳児を含む20人が集まりました。
    役場に集合してそのまま車で大平峠へ移動。
    役場から大平峠までの道のりで車酔いした人が何人かいた模様です。結構なクネクネ道でした。

    外国人が多かったので英語で自己紹介し、夢先案内人の方からコースの説明を受けて、早速出発!
  • [4] mixiユーザー

    2008年07月23日 00:23

    π岳は清内路村で最高峰の山。
    とは言っても登山を始めるポイント(大平峠)が既に結構な標高の場所なので、頂上までに要する時間はおよそ1時間です。

    序盤に激しい登り坂があり、それを過ぎた後は大人の背丈ほどの笹が生い茂った道を進みます。
    笹が多いため、登山道を見失いかねません。うちの息子にとってはずっとトンネルの中だったようです。


    30分ほど登った地点でオオマキから登ってくる登山道と合流。
    いつかはオオマキから自力で歩いて来たいものです。

    その後は徐々に木が少なくなってきて、周囲の山々も見えるようになってきました。
  • [5] mixiユーザー

    2008年07月23日 00:28

    歩くこと約1時間。
    何となく頂上に着きました。

    頂上はハゲ岳という名前の通り、日陰となるような木がありません。
    一説にはこの辺りは雷のメインストリートで、雷で木がなくなってしまったとか?

    20人+夢先案内人にとって、π岳頂上で昼食を取るのは狭い上に日陰もないので、下山してから昼食を取ることにしました。
  • [6] mixiユーザー

    2008年07月23日 00:39

    来た道を引き返してスタート地点(大平峠)に到着。

    昼食を取り、夢先案内人・岡本さんが淹れてくれたおいしいコーヒーを飲んで記念撮影をした後、2チームに分かれました。

    Aチームはもう一山、夏焼山に登山。往復で1時間程度のコースです。
    Bチームは廃村・大平宿見学。

    私と息子はもちろんBチームです。
    ちなみにうちの息子は途中で少しうだうだ言ったもののほとんど歩いて登山してしまいました。


    40年ほど前に廃村になり、普段は無人の大平宿ですが、NPO法人の保護活動により宿泊料を払えば古民家に泊まれるようになっています。
    この日は3連休の真ん中ということもあり、何件かの古民家が実際に宿泊されていました。

    あまりにも交通の便が悪いことが大平宿の雰囲気を良い状態のまま保ってくれているようです。外国人にとっては、ある意味「This is Japan」。ここに来れたことはラッキーだったでしょう。
  • [7] mixiユーザー

    2008年07月23日 00:43

    大平宿・続き。

    シブイ建物ばかりです。
  • [8] mixiユーザー

    2008年07月23日 23:09

    病み上がりで登山した息子は大平宿で完全に力尽きました。

    その後、夏焼山登山チームと合流し、〆にいつもの大桜山の家に向かいました。


    そこで待っていたものは..


    一面の竹ジャングル!
    草ボウボウ!

    これは大変です。
    次回8月2,3日の夏満喫清内人は、草刈&竹伐採満喫清内人になるかもしれません。


    ということで、π岳登山清内人レポートを終わります。
    参加された方々、感想や写真アップをどうぞ。
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  • 2008年07月20日 (日) 日帰り企画
  • 長野県 下伊那郡清内路村
  • 2008年07月17日 (木) 締切
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参加者
2人