「最近下痢気味なんだよねぇ」
「はい!そんなあなたには茶色の便座ブロック!
茶色の便座ブロックが肛門まで行き詰まって…
ベン・ザ・ブロック!」
あっどうも、あなたの肉野です。
日記書きます。
今朝の冷えこみは巷で言う「ぱねぇ」でしたね。
こんな時でも半袖短パンという大泉洋スタイルで寝ていたため今朝の目覚めは至極当然のごとく、おいなりサンが「ぱねぇ」ことになっていたわけです。
それでも目を覚ますにはちょうどよいと思い、窓を開け、心地良い日差しを浴びて空気を換気しようと思っていたんですが、開けたが最後…現実は「極寒」の2文字でした。
これでは死ぬと思い私の脳ミソが早急にスウェット着用命令を出したんですが、下のズボンが見つからず、上がダボダボだったため何故かノーパン少女みたいなビジョンになってしまい朝から母上のお怒りをかうことに。おそらく風邪を引きそうな格好やったから。
そしてそこから学校に行く準備を整え新ノ口駅まで足を運ばしていたのですが、あろうことか前方から目をふさぎたくなるような少年が姿を現すのでした。
どっからどうみても絵に書いたようなガキ大将スタイル。半袖短パンの小学生。そしてこれでもかというぐらいに袖をまくりあげているではありませんか。恐ろしい。
しかしそんな光景にあっけに取られはしたが、よく考えれば毎年このような謎の野望を抱いた短パン小僧が全国各地に出現していることに気がついた。
そこで私、長年の疑問を打ち払おうと、
意を決して少年に質問してみた!
「ねぇねぇ君、寒くないの?」
「さ…
寒いはボケェ!!」
ぺっ!
お…お怒りになられました。
そして唾を吐くという邪心ぶり。
暗黒魔神ダーブラにでも憧れているんでしょう。
石にされなくて良かった限り。
そして茫然と立ちすくむ私をしり目に少年は走り去るのであった。
同じ疑問を抱くみなさん申し訳ありません。残念ながら彼らの目的を知ることはできませんでした。
それにしても最近子供に嫌われてるなぁ…
しりすぼみなネタ切れにより終わります。
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