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2008年11月15日15:39

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 どっか昼の番組で解説した?

 働く総理。
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政府、IMFへ10兆円拠出 金融サミットで首相が表明 (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/13kyodo2008111201000949/
 14日からワシントンで開く金融危機対策の緊急首脳会合(金融サミット)で、国際通貨基金(IMF)の新興国・中小国向けの金融支援を促進するため、日本の外貨準備から10兆円程度をめどに資金拠出すると麻生太郎首相が表明することが12日固まった。
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 えーと。日本銀行の地下金庫(想像)には、うずたかく積まれたドル札がある(イメージ)。
 いくら日本が不況だからといって、国民にドルを配るわけにはいかない。それに、そのドルで買い物をするわけにもいかない。何せ今は円高ドル安で輸出関連がひーひーいってる。これ以上のドル安はゴメンこうむる。

 でも、この世界不況で、自国の通貨も暴落してしまい、ドルが欲しい国は世界中にある。韓国なんて国民総動員でドルをかき集めてるくらいだ。

 そんならそういう国に手持ちのドルを貸してやれば恩を売れるんじゃないか? てのが今までの日本のやり方。ただし、「恩に感じてくれる」国民にのみ有効。「カネを返して欲しくば、もっと支援するニダ」って国もたくさんある。それに、返そうにも国の経営がゆきづまってそれどころじゃない場合だってある。

 そこで、IMF。この連中は、「金も出すが、口も出す」。確実に返済可能になるまで、国の経営に干渉しちゃう。そういう直接交渉が苦手な日本は、まずこのIMFに手持ちのドルを貸して、「IMFは日本が支えてるから、破綻しそうな国はIMFからお金を借りて、ついでにチエも借りて国を立て直しなさい」と言うことにした、とまあそんな解釈だ。

 この戦略のメリットは
 ・「金庫の肥やし」にしかなってない大量のドルを、生きたお金として運用することができる。時間が経過してドルの価値が上がった頃に、利子つきで返ってくるんだぞ。
 ・(そういう国民性であれば)お金を借りた国に恩を売れる。「IMFを支えてるのは日本だ」ってでかい声で言ってるわけだから。
 ・貿易黒字が減っちゃうと困る日本としては、破産する国が増えるのは困る。経営を立て直したら日本製品を買ってね。
 ・返す気もないのに「カネをよこすニダ」と言ってくる国の相手をしないでもすむ。「お金がほしければ、IMFの窓口に並んでくださいね」。

 へー。いいことづくめじゃん!でも、そんなにうまく行くの? 特に、IMFからお金を借りた国は、本当に返済するの?

 例:97年の通貨危機でIMFのお世話になった韓国ですが、IMFからの融資は全て返済しました。

 …。そ、それはすごい。韓国もカネを返しちゃうIMFってナニモノ? 青木雄二と萬田銀次郎雇ってるとか?

 それはともかく。麻生総理、日本だけじゃなく、世界を支えてるな。お疲れ様です。

 それと、「10兆円」って報道はどうかなぁ? 「円」じゃないだろ。



解散、首相は来春以降を示唆
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=668127&media_id=2

↑ワシントンくんだりまでついてって、聞くことはそれだけか? 
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