アンデッド

まぁ、取りあえずゲームっ子だし、散々語られていることは承知の上で、これは避けられない道なので、ポーションを買ってきました。通常版。


会社の近所のampmに、昼にはプレミアム版があったよ、という情報をめいにょん殿からいただいたのは既に夜。それから行ってみましたが、まぁ当然残ってませんわな。ホントは、中身を飲みたいというよりか、プレミアム版の瓶が欲しいわけですが、それは後で譲ってもらうとして（何）。


通常版の在庫はそこそこあったので、残念なことに他のお客さんと魔法対決をすることはありませんでしたが、周りの味への評判を聞いていると、己との対決に追い込まれそうです。


さて、開封。


匂いをかぎます。


……ハーブの混在したかほり……


そういえば、見させてもらったプレミアム版のパッケージでは、養命酒やソルマックのようなイラストでハーブが紹介されてました。


なんで、生薬入りと似とるねん。


小生、正直言ってハーブが苦手です。料理で香り付けや少々の味付けに使われているのは美味しくいただけるのですが、過度にブレンドされてたり、ハーブティーはダメ。そもそも、紅茶の味が分からない人なんですけどね。


意を決して口元に。


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無理


えぇとですね、よく言われる「薬臭い」ってのとはちょっと違う気がしました。なんだろ、やっぱりハーブの主張が強すぎるのかなぁ。想像ですが、ハーブ茶好きの方は問題なくいけると思います。苦手な小生には無理。爽やか、というには癖が強すぎます。


明らかに、回復というよりはダメージを受けた感。


……すなわち小生、アンデッド？（※）



※ファイナルファンタジーは、アンデッドモンスターに回復系の魔法やアイテムを使うと、ダメージを受けるシステムになっています。



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