#05 故国燃ゆ
リボンズとリジェネ以外のイノベイター登場。
リバイブという名前でガデッサというMSかMAを操縦する模様。
同じような立場でディバイン、ブリングという者もいるようだ。
そして彼らの雇われ兵としてひろしがOPに出ていたスローネもどきとともに姿を現した。
アロウズの先にいる真の敵、というわけか。
ミスター・ブシドー(笑)は独自行動の免許(笑)を持っているらしいwww
#01でセルゲイがピーリスに言った「あの件」は養子縁組の申し出だった。
ティエリアが刹那に言った言葉の意味は、マリナと進むことが刹那にとっての幸福なのだとしたらそちらを尊重しても構わないということだろう。
現在のCBが組織として目的を遂行しているわけではなく個人個人の意志で行動していることを認識しそれを許容しているわけだティエリアは。
アレルヤは組織任務規律な昔のティエリアしか知らないから冗談と思ってしまったのだろう。
ヴェーダとリンクしヴェーダの代弁者として任務を遂行するために生み出されたデザイナーズチャイルド。
それがティエリアとリボンズたちイノベイターの正体なのだろう。
その中から適任者として選定されたのがティエリア、不適格とされたのがリボンズたち。
そのリボンズの策略によりヴェーダから切り離され絶望していたところをロックオンに人間として生きることを教わったティエリアは自ら人間らしく振る舞い、周りの人間たちを認める。
こういう描写をそこかしこに散りばめているのは、今後ティエリアがリボンズたちと対峙しヴェーダか人間かどちらを取るかで葛藤する展開への伏線なんだろうな。
EDでイノベイターと並んで鏡に銃を向けているイラストがそれを示唆している。
ピーリスを唸らせた明らかに素人の操縦ではないケルディムの機動はまたまた新ロックオンの謎に関する伏線か。
刹那たちは自分の犯した罪とそれに対する罰を意識して行動している。
考えなしの軽率な行動で多くの命が失われる引き金を引いてしまった沙慈はその罪を受け止めその上で償うために動くことができるだろうか。
ちょっと深読みしすぎかもしれないが、2ndシーズンは人間ドラマとしてのディテールが半端ないな…
さて刹那はひろしスローネ(仮)に対してあんな航空機みたいなのでどう立ち回るのか?
つーかあのひろしも双子の弟(兄は1stシーズンでロックオンと相討ちで死んだ)だったら面白いのになwwありえないけど。
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