mixiユーザー(id:11236320)

2008年09月13日20:17

6 view

山はいいよ〜(^-^)

ちょい前の話になっちゃったけどあせあせ

時計時計時計

...

んなわけで例によって車で出発車(セダン)ダッシュ(走り出す様)

松本まで下道で。

まずは温泉いい気分(温泉)パンチ

と思って山へ入ってく。

しかしトンネルの中でありえないくらいの大渋滞げっそり

な、なんだ???

ぜんぜん動かない泣き顔

これは何かヤバイことがおきてるぞ冷や汗

とりあえず行動力だけはあるじょんくんマンウッシッシ手(チョキ)

車を降りて前に歩って様子見へ走る人

そしたら。

トラックが故障中げっそり

上りも下りも超大渋滞車(セダン)車(セダン)車(セダン)車(セダン)車(セダン)車(セダン)車(セダン)車(セダン)

周囲の車に状況を伝えながらマイカーに戻る。

ふぅ...

かたつむりかたつむりかたつむり

んなわけでめっちゃ時間ロスで結局どこにも行けず、

とりあえず宿へ。

ちょいと仮眠眠い(睡眠)

なのだ。

しかし...

そして...

午前1時過ぎにチェックアウトあせあせ

さ。

出発だパンチ

向かうは乗鞍岳富士山

途中まで行ってしばらく待機。マイカー規制よんボケーっとした顔

そこからはシャトルバスでバス

なんつーかこんなめちゃめちゃな時間に行くのはぁ...

御来光が拝みたいから晴れ手(パー)

しかし、

最近の天気は不安定涙

天気予報も涙

でもとりあえず今は雨は降ってない。

いちおー月も見えてる三日月

とにかく行こうパンチ

これくらいの天気なら、ご来光やら景色やらは無理でも登頂はできそうだ?あせあせ

ひよこひよこひよこ

バスは登山口へ。

風強っ泣き顔寒っげっそり

でも...

でも、

御来光...

いけるんじゃんexclamation & questionうれしい顔

日が昇るまでに乗鞍登頂は時間がないので、

近くの山へ。

富士見岳富士山2817mより...

フォト

いやあ、きれいだったあほっとした顔

犬犬犬

さて。

富士見岳を下りて乗鞍岳への登山道へ。

ゆっくり登っていく。

しかし登るにつれて天候が荒れていく冷や汗

ヤバイ泣き顔

飛ばされそうな暴風雨魚

身の危険を感じつつとりあえず待機。

そこへ1人上から下りてくる。

話を聞くと、山頂まではあと10分くらいらしい。

しかし天候はこんなまま冷や汗

...

天候や道のり、時間、体力、気力、いろいろ考えて判断して、

1人なら迷わず行くけど、相棒がいる。

気がついたら、一組の夫婦が同じように待機してる。

このまま行こうか戻ろうか、決断しなきゃ。

いや、

行こう。

オレは大丈夫だ。

なんとか2、3人なら引っ張っていけそーだ。

うん。

根性出して、さあ歩き始めるべパンチ

暴風雨のなか、山頂を目指し、オレを先頭に4人がまた登り始める。

魚魚魚

めちゃんこな荒天のなか、びちょびちょになり、寒さに身を縮ませながら、それでも一歩一歩登っていく。

そして、

フォト
フォト

着いたあ泣き顔

乗鞍岳剣が峰富士山3026m

感慨に浸ってる余裕もなく、急いで写真を撮り合い、気合いを入れ直し出発。

さあ下山だ。

くつくつくつ

途中、いくつかのパーティー(登山グループ)にすれ違うが、

結局ここまでの5人(始めの彼とうちらと夫婦)以外はみんな引き返してきたようだ。

車でだいぶ上まで上がって来れるからけっこう気軽な人もいただろうし、大人数のグループもあったし、引き返さなきゃなんなかったのも仕方ないかも冷や汗

今までの登山の経験からオレは「行ける」って判断したけど、

登山をするにあたって、いちばん大切なことは、実は、

「引き返す勇気」

なんだよね...

ペンギンペンギンペンギン

ぐちゃぐちゃになりながらなんとか下山。

疲れたあ。

っつーか眠い泣き顔

でもそれなりに本格的な登山は久々で、なんかやっぱよかったなむふっ

さて、と。

てなわけで、

まずは温泉パンチ

山麓にある白濁の湯、白骨温泉 「 泡の湯 」へ。
フォト

ここは有名なまともな温泉いい気分(温泉)

内湯で頭も洗えたあうれしい顔

さっぱりむふっ

疲れた体を横たえゆっくり癒やす。

気持ちいいほっとした顔

そして温泉街でお昼どんぶり

とろろそば。

おいしかったあうまい!

ブタブタブタ

てなわけで。

次はいよいよ。

じょんくんマンの旅には恒例の、

くるったよーな温泉へ!パンチ

山越え谷越え、

フォト

長野県から野麦峠を越えて岐阜県の山奥へ。

たどり着いたのは

塩沢温泉いい気分(温泉)

こーんな森のなか冷や汗

フォト
フォト

奥の吊り橋を渡ると、今はもう廃墟の山荘があり、

しかしその主はいなくとも、

川沿いに作られた窪みの露天風呂には今も源泉が流れこんでいる...

フォト

足元は藻で滑るし、
ちょっとぬるいお湯だけど、

この自然の中のロケーションだけで、充分気持ちよかったよ〜ほっとした顔

芽芽芽

せっかく岐阜県まで来たんだからと、

勢いでそのまま飛騨高山へウッシッシパンチ

街をさらっと見て、お土産屋に寄って、

さ、帰るべ。

時間も時間だし、ちょー眠いし、翌日も朝から仕事だし、

ってわけで、帰りは高速車(セダン)ダッシュ(走り出す様)

ウマウマウマ

なんとかその日中に家にたどり着いた指でOK

なんだかんだで走行距離800km

オレが、

つーより、いつもよくがんばってるねじょんくんカー。

酷使され続けてるおんぼろ軽自動車は、

途中からギアの入ってる場所を示す灯りがつかなくなり、

なかなかスリリングなドライブを楽しんだ(exclamation & questionげっそり)

のであった...あせあせ
0 34

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する