こんにちわ。呟き尾形です。
呟き尾形の占いの話 の
マクロ的視点
を更新しました。
マクロ的視点
http://blog.livedoor.jp/tubuyaki1/archives/14636805.html
-------------------------------------------
こんにちわ。呟き尾形です。
これまで述べているとおり、未来予測において、過去の状況と経験によってその判断がかわってくるのは、仕方の無いことです。
むしろ、過去の状況と経験にまったく関係なく、未来はすでに決まっているなどという、いわゆる、宿命論的な主張には、マクロ的にはいえることですが、ミクロ的には妥当性がありません。
マクロ的とは巨視的という意味です。
巨視的に人生を考えたとき、人がいつか死ぬ。ということは避けられない宿命といえます。
しかし、だからといって、いつ、どこで、どのように死ぬのかは、分かりません。
分かっていることは、いつか人は死ぬという宿命だけです。
それに対して、ミクロ的というのは、微視的なことです。
このミクロの視点、すなわち、まだ起こっていないことに対して、各自がいつ、どこで、どのように死ぬかは分かりようがない。ということです。
とはいえ、ある程度予測は可能です。
たとえば、車によく乗る人なら、交通事故がありえるという可能性は強くなります。
もちろん、予測ですから、必ず当たるわけではありません。
しかし、過去の状況とこれまでの経験から、ある程度予測は可能です。
そして、予測が当たらないのは、予測は、マクロ的視点にならざるを得ないからです。
過去に、宇宙は循環の法則によって動いていることは述べました。
さて、この循環の法則は人生においてどのように適応すると考えられるのでしょうか?
ログインしてコメントを確認・投稿する