ニキータ

日付がかわり、３連休初日、かなり早いですが、日記を書きます。

久しぶりの３連休は、嬉しいですよ。そして、今日は、サークル飲み会があるので出席しなければ・・・・。それで、毎日書いている日記が書けないかもと思ったからです。

前置きはここまでにして、勝手にシリーズ新企画を発表します。

タイトルは「名作映画を見てみよう。」です。最近、海外ドラマに重点を置いている僕。昔ほど、映画を見てません。そこで、懐かしい映画にスポットをあて、紹介していきたいと思います。
f^_^;

もっとも、不定期企画なので次回はいつやるのか、わかりませんが・・。

で、記念すべき第１回目、選んだ作品は…………………………。

「ニキータ」です。

１９９０年フランス映画　リュック・ベッソン監督作品

アンヌ・パリローが主演です。彼女はこの映画のために、訓練を積んで臨んだそうです。ストーリーは・・・・・・・・。

ニキータという女性がいます。悪いグループにいて、麻薬の常習犯でした。ある日の夜、仲間達と麻薬をやっているところを警官がやってきて、撃ち合い、そして、射殺。彼女は現行犯逮捕され、裁判では懲役３０年以上を言い渡されます。しかし、なぜかニキータは、拘束衣を付けられ注射をされ、意識を失います。

意識を取りもどすと、そこは見知らぬ部屋、やがて１人の男性が入ってきて、言います。「国のために尽くせ、断れば墓場行きだ」とニキータに選択の余地はなく、訓練をすることになります。３年あまりの訓練の後、「試験」をパスし、社会に出ることになります。半年間慣れた後、「ジョセフィーナ」と言う電話がかかれば任務です。その半年間の間に「恋人」が出来ます。恋人といる時は、普通の女の子。しかし、「ジョセフィーナ」と言う連絡が入れば任務開始。

危険な任務を遂行し、家に戻ると、何も知らないはずの「恋人」が色々と聞いてきます。しかし、その「恋人」と言うのが・・・・。

ここからは見てね・・・・。


この映画は、アメリカでも人気があり、リメイクされています。

「アサシン」という映画です。また、ドラマにもなっていますが、そちらは見てません。

リュック・ベッソン監督と言えば、「レオン」の監督でもあります。ナタリー・ポートマンと、ジャン・レノが共演している映画で同じく名作でしょう。「ニキータ」と「レオン」どちらがより名作かと、言うと難しいな。

それでは、また、次回、お休みなさい。