多重債務者が弁護士に相談する前にやっておいてほしいこと
弁護士会や地方公共団体のクレジットサラ金相談では相談用紙のひな型がおいてありますので、それに記入しておいてください。
債権者リストをつくる
債権者 会社や友人知人すべてを含めてかいておいたほしい。将来の更生可能性を考慮する場合、相談時に隠れ借金があると判断を誤ってしまいます。
それぞれの債権者の債券額およびその債権者のとりひきがいつからはじまったのか 通常の1年に2回程度かりまして毎月かえしていく、というかたちでサラ金と取引がある場合は6年程度つきあいがあれば過払になっています。その点でいつから取引がはじまったかが重要です。
証拠があるなら運べる範囲ですべてもってきてほしい。
段ボール箱複数になるようなものならともかく通常のカバンにはいる量でしたらもってきていただいたほうが事件のスジがよみやすくなります。
人生の区切りで債務が増加するのが普通ですので履歴書とか自分史とかの資料もあれば参考になります。
ヤミ金で相手方が不明な場合は相手方がなのった名前、電話番号、ふりこんだ口座番号をひかえておいてください。振込のひかえがあればそれでけっこうです。
直接取引型のヤミ金の場合、本名あるいはつかっている車のナンバープレートあるいは形態番号だけでも参考になります。
債務の保証人は潜在的な債権者ですから、それらも全部あげておいてください。住宅ローンなどで連帯債務者がいる場合にもあげてください。住宅ローンをある程度以上はらっているとだれがどうなっているかわからなくなっていることがありますので、そのときは書面を持参してください。
過払いでまかなえそうな場合はこれだけでけっこうです。
法的整理が必要な債務超過になっている場合はまた別に述べます。
ログインしてコメントを確認・投稿する