ども〜 突然ですが、自分が所属しているNGOの関係で
北海道に行くことになりました
巷で流行っている生キャラメルを買ってきてほしい方は、早めにご連絡を 笑
今回の日記は、2部構成になってます 笑
第一部が本題
第二部は大好評!今さら人に聞けないシリーズ『っていうかG8サミットってなに?』
第一部
はい
そんなわけで、まずは
イベント告知!!&ボランティア募集
北海道は札幌にて、様々なイベントが目白押しです!!
環境・貧困はもちろん、日本国内の問題や
ふだん、みなさんがなかなかお目にかかれない
でも、とても重要なことがらなどなど!!
こりゃあ、参加するっきゃねえ!!
基本的に、なにに参加するにしても無料ですし
交通費が高くても、来る価値は大きいです!!
詳細はこちら↓
http://kitay-hokkaido.net/modules/alternative/index.php?content_id=1
そして話は変わりますが
ボランティア大募集です!
日時はですね
7日、午後8時〜札幌駅の大通り公園です
その時間に
ライトをかざして、天の川を作ろう
というイベントがあります
詳細はこちら↓
http://hottokenai.jp/7-7-milkeyway.pdf
作業内容は、直接お伝えいたしますので
まずは、僕までメールください
よろしくお願いしやす
第二部
『っていうかG8サミットってなに?』
注※ 今回もわかりやすいように、架空の人物と架空の動物による会話方式で
ご説明いたします。決してふざけているわけではないので
ご了承ください
注※ 間違ってたら、メールにて、優しくご指摘ください 笑
今、世間では「G8がどうちゃら」「テロ対策がどうちゃら」「洞爺湖がどうちゃら」
と騒がれているなか、G8はどこの国なのか、そっから
説明してくれ!!と叫ぶ大学生がいた
蓮「う〜ん、う〜ん」
?「あら、西部千流度くんおはよう。そんなに悩んじゃってどうしたの?」
蓮「あ、おかまぐま先生。おはようございます。じつはわからないことがあって」
おかまぐま先生「どんなことかしら?先生のプライベート以外ならなんでも
答えるわよ」
蓮「もうすぐ、日本でG8サミットがあるじゃないですか??でも、ぶっちゃけ
よくわかってないんですよね。そもそもG8がどこの国なのか、そっから
お願いします。先生のプライベートは興味ないっす」
おかまぐま先生「いい質問ね。かいつまんで説明すると
フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、ロシアの8ヶ国と
その年のEU議長国の政府首脳および欧州委員会委員長が
年1回集まり、国際的な経済的、政治的課題について討議する会議のことよ」
参考文献ウィキペディア→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E8%A6%81%E5%9B%BD%E9%A6%96%E8%84%B3%E4%BC%9A%E8%AD%B0
蓮「えっと、参加国が中国とインドとアメリカと.....そんないっぺんに
覚えられないっす
G8サミットってなにについて話す場所なんすか?」
おかまぐま先生「違う違う、中国とインドはG8ではないのよ。もともと
G6だったのが、カナダが加わって次にロシアが加わり、今のG8になったわけよ」
蓮「う〜ん、じゃあ、もともとの始まりを教えてください」
おかまぐま「1973年にオイルショックっていうことがあって、石油の値段が
大幅に上がっちゃったの。
当時から石油に頼ってた先進諸国はテンパって、代表的な工業国を集めて
話し合いをもったのが最初のきっかけね」
蓮「なるほど、うちもガソリン代が値上がりしたので、家族会議がありました」
おかまぐま「そんなわけで、当時は石油など、経済のお話が中心だったんだけど
紛争、環境、貧困など、世界的な課題についても話し合われるようになったのよ」
蓮「へえ、ところで、ほかの国々はシカトですか?そんな一部の国だけで
話し合いしちゃっていいんですか??
おかまぐま先生「確かに、そこも批判される部分ね。
もちろん中国・インド・オーストラリラや、アルジェリア、エチオピア
南アフリカ、タンザニア、ブラジル、中国、インド、メキシコなどの23ヶ国が
参加することになっているわ。」
蓮「へえへえへえ。今回はどんなことが話し合われるんですか??」
おかまぐま先生「かいつまんで話すと、こんな感じね。いろいろ話し合うんだけど
とにかく今回のメインテーマは『温暖化などの気候変動』について話し合われます
注→サブプライムローンについては、ネットで検索すれば出てきますので
ここでは説明しません
○世界経済
米国のサブプライムローン問題は世界経済を揺るがし、日本にも大きな影響を与えました。世界各国が対策を提示し、金融市場の不安を取り除く必要があります。
また、経済と環境問題は密接な関係にあることから、
持続可能な成長の具体的な論議が期待されます。
○環境・気候変動
各国に対して温室効果ガスの排出量を定める「排出量取引」が注目されています。日本は2050年までに世界全体の温室効果ガス排出量を半減させる長期目標に取組んでいますが、環境保全と経済発展の折り合いは特に発展途上国にとって難しい課題です。
○開発・アフリカ
G8諸国は早くからアフリカへの開発や援助をサミットなどで訴えてきましたが、取組みが本格化したのはここ数年のことです。洞爺湖サミットの事前会合の位置づけで、5月に神奈川県横浜市ではTICAD IV(第4回アフリカ開発会議)が行われます。
○不拡散をはじめとする政治問題
国際テロや紛争によって毎年多くの人が亡くなっています。北朝鮮の核開発など大量破壊兵器の問題は、国際社会の安全保障上、見過ごせない問題となっている一方、G8主導で国際社会の政治問題が議論されることに反発する人たちもいます。
これに加えて、今世界で深刻な問題となっている
○食糧危機の問題
について話し合われます
蓮「なるほど、なるほど。なんとなくわかってきました」
おかまぐま先生「ちなみに、これは誤解しやすいんだけど、首脳が集まるメインの
会議だけをG8サミットと言うのではなく、それ以外の大臣級の会議
(健康、法務、労働を担当する大臣が集まり
相互の、または全地球的な問題について議論する会議)
なども含めて、G8サミットって言うのよ」
蓮「へえ!!それは知らなかったなあ。ところでもっと聞きたいことがあるんですが」
おかまぐま先生「あ、ごめん!ちょっと彼氏と約束があるから、帰ってきたら
続きを話すわ」
蓮「か、かれしがいたんすか?了解っす」
ってなわけですいません。
NGOが要求していることや、G8サミットのこれまでの経過などなど
を続きでお話します
続きはすぐに書きます
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