なんだか最近PCの調子が悪い。
350GBのデータが消えてしまい、復活させるのに2日ぐらいかかりそうだ。
その合間に「DAWN OF THE DEAD」を見る。
1978年に公開された映画だ。
邦題は「ゾンビ」約20年ぶりぐらいにこの映画を見たが
ある意味・・・怖すぎる。
こんなに怖い映画だったかなと思うぐらい。
無言と言う饒舌な恐怖。
まるでゾンビと普通に共存しているかのようなシチュエーション。
ゆっくり迫りくる恐怖。
「死者の夜明け」まさに世界は生きている人間の為の世界ではなく
死者たちのための世界に侵食されていく。
それを象徴するかのようなエンディング、どこにでもあるデパートの風景にあふれる動く死者達。
もう見ない映画かもしれません。20年たっても怖すぎる映画です。
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