さて今回はマルチプレイの一連の流れを説明します。
1:ブリーフィング
実際にプレイを始める前に打ち合わせをします。
手順としては
・狩りにいく対象、ステージの確認
↓
・効果のある罠やアイテム等必要な備品の確認、用意
↓
・メンバーの使用する武器の確認
↓
・戦術の確認
まず何をどこに狩りに行くかを決定します。
これによってどんな武器、属性、罠等のアイテムが必要になるか決まるのでそれに適した用意をします。
そしてメンバーの武器を確認した上で
実際に敵とどう戦うかを話し合います。
例えば森丘にリオレウスを狩りに行くとします。
気候変化はないのでホット/クーラードリンクは必要ありません。
効果のあるアイテム=閃光玉と罠(落とし穴、シビレ罠)を用意します。
捕獲も視野に入れて麻酔玉も。
メンバーは双剣、太刀、ハンマー、ランスです。
双剣は足元を攻撃、ハンマーとランスは頭部破壊、太刀は尻尾切断と翼の破壊を担当することにしました。
基本的には閃光玉を使い相手の動きを制限してから攻撃、罠も絡めて部位破壊をすべて完了したのち瀕死のターゲットを捕獲というプランに決定。
ここまでの事前準備の徹底が狩りの成否を決めることもあるのでしっかりと話し合いましょう。
初心者の方は絶好の勉強の場になりますのでしっかり情報を吸収しましょう。
きっとその知識はソロプレイにも活かせるはずです。
2:クエストスタート
実際にプレイを開始するわけですが、事前の打ち合わせ通りに動けば問題ありません。
その際にも言葉によるコミュニケーションは欠かさずに。
罠等のアイテム1つ使う際にもしっかり宣言すべし。
あとまわりの声を聞きましょう。
他のプレイヤーの宣言や提案、指示を聞き逃していてはマルチプレイの意味がありません。
独断専行したいならソロプレイをお勧めします。
しっかりコミュニケーションとりながらプレイしても打ち合わせ通りいかないことは多々あります。
それがこのゲームの面白さです。
プラン通りいかなかったときにそれを是正する臨機応変さそしてチームワークを高めるための会話、ときには感情や感想を直に口にする。
そういった過程をエンジョイしましょう。
3:クエスト終了、そして
クエストの過程や結果に対する感想を話し合うのも重要です。
ミスをしたなら改善策を考えたりメンバーからアドバイスをもらったりして次回同じミスをしないようにしていけば向上につながります。
ときには心を鬼にしてメンバーの悪いところを指摘するのもいいでしょう。
よりよい狩りを行なえるように後顧の憂いは早めに断っておきたいものです。
この1〜3を繰り返すのがモンハンのマルチプレイというものです。
堅苦しくやれということではありませんが、着のみ着のままで狩りに出掛けるのは同行者の迷惑になることがあります。
このことだけは心に留めておいてくださいね。
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