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2008年03月03日00:52

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タイムマシン

『タイムマシン』は、すでに 完成していた!!
そして人類の何人かは、過去や未来へ時空を超える旅へ出発していたのだ!

な〜んて、これはSFや映画の世界での話ですが…。って、おいおい!(^^ゞ


◆現実には 一体どうなのか?

アインシュタインの相対性理論によれば、光速に近い乗り物に乗って移動すれば、移動している人と 止まっている人との時間の進み方が異なり、移動している人の方が時間の進み方が遅くなる。その結果、そのような乗り物があれば、未来へ行くことは出来るらしいが…。

過去への時間移動については、かなり否定的な意見が大勢を占める。しかし、ワームホールを広げて利用する概念や2本の宇宙ひもを利用する方法など、訳が分からん理論で それも可能という説もある。

サッパリ分かりましぇ〜ん。(^^ゞ


◆日本に残るタイムトラベル伝説

一番有名なのは、日本書紀や万葉集にも記述がある『浦島太郎』伝説ですね!(^^ゞ

SF的な解釈では、浦島太郎は 実は宇宙人に捕らわれ、亀(宇宙船)に乗って 竜宮城(宇宙人の住む星)へ光速移動したために、地球との時間の進み方にズレが生じたとする解釈がある。ウラシマ効果ってヤツですね!(^^ゞ


◆映画の世界では?

タイムマシンと言えば、自分は やはり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』かな?(^^ゞ
『タイムマシン』というタイトルの映画もあったよね?
最近では『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』なんかも面白かったなぁ。(^^)
『ドラえもん』でもタイムマシンは登場してたね。(^^ゞ


◆映画3作品での比較

今日は、3つの映画『タイムマシン』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』を徹底比較してみた!(^^ゞ

タイトル名が長いものもあるので、各映画に略記号を付ける事にしました。
それぞれ以下とします。また、多少の誤りはご容赦を!(^^ゞ

TM:『タイムマシン』
BA:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
GO:『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』


■タイムマシンの完成日
TM:1903年(1899年冬に恋人のエマが亡くなってから4年後)
BA:1985年(初回のタイムトラベル実験日は、10月25日である)
GO:2006年10月頃(洗濯機の水流の研究で偶然完成していた)

■最初にタイムトラベルした人
TM:主人公の科学者アレクサンダー【ガイ・ピアース】
BA:主人公の高校生マーティ【マイケル・J・フォックス】
GO:主人公(真弓)の母、田中真理子【薬師丸ひろ子】

■他にタイムトラベルした人
TM:未来人のウーバー・モーロック【ジェレミー・アイアンズ】途中で転落
BA:科学者ブラウン博士【クリストファー・ロイド】と愛犬、主人公の恋人など
GO:田中真理子の娘、主人公の田中真弓【広末涼子】

■タイムトラベル移動先の西暦
TM:1899年(過去)、2030年(未来)、2037年(未来)、80万年後(未来)
BA:1955年(過去)、2015年(未来)、1885年(過去)、1985年(現在に戻る)
GO:1990年3月(17年前の過去)、2007年3月(現在に戻る)

■タイムマシンの形状
TM:機械式、回転翼がある機械部分を含む球体
BA:車載式、改造車デロリアンに搭載し、初期の燃料はプルトニウム
GO:洗濯機(ドラム式)、ちょっと大きめ!(^^ゞ

■タイムマシンの製造者
TM:主人公の科学者アレクサンダー【ガイ・ピアース】
BA:科学者ブラウン博士【クリストファー・ロイド】
GO:日立製作所 家電研究所に勤務する田中真理子【薬師丸ひろ子】

■タイムマシンの仕様・制限事項
TM:タイムトラベルする年数が多いと時間を要する。
BA:時速140キロでの走行が必要だが、一瞬でタイムトラベル可能。
GO:17年前の同月日へのタイムトラベルのみ。体積に制限がある(最大長160cm以下、最大円周80cm以下、体積50リットル以下)。念のため、液体洗剤が必要!(^^ゞ

■タイムパラドックス
TM:恋人エマの死がタイムマシンを発明する発端になっていた為、タイムマシンが存在するためにはエマは必ず死ななければならない事から、タイムマシンを使ってタイムマシンの存在を否定する過去の改ざんは出来ない。
BA:長くなるので説明省略!(^^ゞ
GO:同上!(笑)


そろそろ長くなりましたので、ベタの決めゼリフへ!!

『いや〜、映画って本当に いいもんですね!』
『来週も、モアベターよ!』
『また来週も お会いしましょうね。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!』
あなたの心には、何が残りましたか?(^^)
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