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2008年03月02日18:37

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くすのきは残った

はる風に誘われて玉川上水沿いを歩いていると、風情ある邸宅が目にとまる。今は記念館となっている平櫛田中翁の終焉の住家。門から玄関にどんと置かれているのは100歳の時に20年後の作品のためにとりよせた樹齢500年のくすのきの原木だ。

http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/000/000122.html

「60、70は洟垂れ小僧。男ざかりは100から・・」とは、よく言ったものだ。他はどうあれ、自分を生き抜くことの気高さよ!

内裏雛が梅がほころぶ庭園に微笑んでいる。

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