続きです。(^^)
ナレーション『M9.1の巨大地震が もし東京を襲ったらどうなるのか?』
防災・危機管理ジャーナリスト 渡辺 実さんに聞く
『東京は壊滅的な被害を受けます。ライフラインはズタズタに寸断されてしまいます。』
・水道管が破壊され生活用水が不足
・ガス管の断裂により調理手段を失う
・電線が切断され電力が遮断(エアコン・冷蔵庫・電話・インターネットが使えない)
さらに恐ろしい事が!!
渡辺 実さん『東京はビルの倒壊を極めて招きやすい場所なのです。その理由は富士山にあるのです。』
関東平野は富士の裾野の延長にある。
ナレーション『富士山とビル倒壊の関係とは!?』
渡辺 実さん『首都圏という所(東京も含めて)、この地盤は実は富士山が噴火した時の火山灰の堆積で出来ている平野なのです。首都圏の街というのは、豆腐の上に乗っかっているようなものです。』
関東ローム層:とても柔らかい地盤で地震の揺れに弱い
従って、東京の地盤は「軟弱地盤」である。
渡辺 実さん『まず最初に液状化現象というのが至る所で発生します。』
液状化現象:以下の3つの条件が揃ったときに発生する可能性がある
1)同じ粒子の土だけで出来た地盤
2)地下水位の高い場所
3)大地震
1964年の新潟地震で発生
渡辺 実さん『2つ目に谷底低地という言葉があります。そもそも昔、川だった様な所は地盤が悪い場所として指摘できる。』
渡辺 実さん『さらに下水道のネットワークというものがあります。この下水道の管というのが かなり古い施設になっています。』
東京の下水道の総延長は約1万5千km(東京⇔シドニーの往復に匹敵)
腐食した土管が地震で破壊されれば、地面が陥没し建物が沈下する危険がある!
渡辺 実さん『大地震が発生すると、大津波を発生させます。スマトラ島沖地震でも そうでしたが、津波に対する対策がどうなっているのかというのが大きな問題。』
東京湾は入り口が狭いので、外洋からの津波の影響を受け難い。
しかし例外がある!!
元禄地震=1703年12月31日 マグニチュード(推定)8.2 死者約1万人
(4メートルの津波が東京湾内で発生し、江戸中が水浸しになった)
相模湾や房総沖が震源地の場合は、東京湾内で津波が発生する可能性がある。
また、狭い湾内を波がぶつかりあい、反発しながらエネルギーが増幅される。
渡辺 実さん『東京の街に2メートルの津波が襲うと、下町が完全に水に浸かってしまう。こうゆう特徴が東京にはある。』
あー本人『多摩川の堤防よりも水が溢れたら、うちも おしまいかも?(@_@;) 』
ナレーション『高層ビルの上階は安全なのか!?』
渡辺 実さん『長周期地震動という波が超高層ビルを襲ったら、耐力を失ってしまい折れてしまう可能性もある。』
あー本人『日本のビルは大丈夫じゃないの?古いビルが危ないって事か?(@_@;) 』
メキシコ地震=1985年09月19日 マグニチュード8.1 死者約1万人
(耐震構造の多数のビルが倒壊し、長周期地震動の実態が初めて確認された)
ナレーション『ジュセリーノが予言した巨大地震が東京を襲ったら、壊滅してしまうのだろうか?』
画面がスタジオに切り替わり、
渡辺 実さん『M9.1の地震というのは、まず日本には襲ってこない。万が一、M9クラスの地震がくれば、これはもう日本というか東京も含めて壊滅的になると思います。』
あー本人『一旦 否定しておきながら、万が一 起こるなら東京だけではなく日本全体が壊滅的になると言ってるよねぇ〜。(@_@;) 』
ジュセ本人『私が予知夢で見たM9の地震は、もっと大きな被害が出て本当にひどい状態でした。』
ゲスト(東貴博)『予言は こうあるけど、科学的に見ると起きないんじゃないかと…。』
渡辺 実さん『まずM9クラスというのは、日本では考えづらいですね。』
司会(高橋英樹)『アジアの(某国)って言ってますからね…。』
あー本人『ん?って事は、日本じゃなくて中国かな?(^^ゞ 』
巨大地震サバイバルマニュアル
1)火を消すより身を守れ!
2)帰宅を急がず救助活動をせよ!
3)三種の神器は、水・携帯電話・(携帯)ラジオ!
4)「車を捨てろ!」は ウソ
5)デマに惑わされるな!
■第2の予言
【2011年 新型ウイルスが世界的大流行(パンデミック) 7300万人が死亡!】
⇒2006年04月24日付、国連環境計画宛てに警告文送付(タイプ)
ジュセ本人『私が見た夢によれば、2011年 新型のインフルエンザの問題が深刻化します。このインフルエンザは世界中で大流行し、2013年までに7300万人が死亡するというものです。』
ナレーション『なんと 鳥インフルエンザが、我々人間の間で大流行を起こすと言う!』
1997年5月 香港にて、鳥インフルエンザによる第1号患者が発生。
それから約10年あまり、
トリからヒトへの感染者数は、東南アジアを中心に約300例の報告あり。
国立感染症研究所 岡田 春恵さんに聞く
『(ジュセの予言について)可能性は大いにあります。2011年どころか、明日起きてもおかしくは無い。新型インフルエンザが2011年までに起こる確率は、99%あると思います。』
あー本人『あれ? この ふっくらした人は、テレ朝でやってたジキル&ハイドの番組でも出ていたよなぁ〜。(^^ゞ 』
ジュセ本人『1973年に中国政府に手紙を送ったのですが、これから起こる恐ろしい病気の現在の状況は、私の見た夢と変わりありません。』
シミュレーションVTRが流れる…。
あー本人『こ、こ、怖ゎー!』
画面がスタジオに切り替わる。
おっと ここで また画面下部にテロップが右から左へ流れる。
『この番組で取りあげている内容は、あくまでも予知能力を持つという ジュセリーノの予言であり 現実に起こるとは限りません』
ジュセ本人『残念ながら世界的流行は起こってしまいます。』
新型インフルエンザ サバイバルマニュアル
1)外出時は、マスク・ゴーグル・コート・手袋着用
2)最低60日分の食糧と生活必需品を備蓄せよ!
3)水まくら・保冷剤・アセトアミノフェンを準備せよ!
4)自宅で仕事が出来るようなシステムを作れ!
■第3の予言
【2008年 ある植物からAIDS(エイズ)のワクチンが開発される】
あー本人『おーっと、やっとCMだ!(^^ゞ 』
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