残り３ヶ月　どうやって性教育を普及しよう...。

いや〜
１２月ですねえ
クリスマスですねえ

ってなわけで！！
長かった自分の学生生活も
ラスト３ヶ月！！！！！

に迫ってきております

しかし！！
自分の目標であった
大学で性教育の講義（教育学部向けなやつね）を
開いてもらうというのが、全然進んでない

なんとか先週、一番の理解者である先生（身体と健康という講義を持っている）に性のこと、HIV/AIDS　性感染症のことを詳しく
授業で話してもらい、パンフレットなども配布できた

去年も大学初となる性教育の講演会も開けた
http://emmi.blog.drecom.jp/
ちなみに講演してくれたえんみさんは今や日本で大人気の講演者！！

このブログの内容はぜひ読んでほしいです


これをなんとか持続できないかなあ

やはり、一年に一回の授業では足りなすぎる。


あ、今「国際協力となにか関係あるのか」とか
　　　「なんで性教育なん？？」　って思ったでしょ？


みなさんは日本における
一年間の１０代の人口妊娠中絶の人数を
知っていますか？？

その数は最低でも３万人。
ほぼ確実に５万人と言われている現状があります。

俺は今３万とか５万とかって言葉を使ったけど

つまり３万人以上もの女性が心身ともに
耐え難いほどの苦しみを受け

本来生まれてくるはずだった
同じ数だけの子どもが死んでいるわけです

さらに！！！！！


性感染症が増加し
それによってHIV/AIDSの感染も
増加します！！！！


１０代の中絶は、心と身体に重大な傷を負わせることになります。

友達にも中絶した子がいて、その子は
中絶する前も、あともずっと苦しんでました
なんとも言えなかったです


なんでそんなことが起こるのか！？

そういった現状の背景には
きちんとした性教育が行われていないのが
大きな原因であると言われてるんです！！


だからこそ、きちんとした性教育を一日でも早く普及しなければ
いけないんだけど、現状は石頭で脳みそにクモの巣が
張ってる奴らが、教育に関する決定権を持ってるから
現状が変わらない



昨夜、友人が泣きながら電話してきた

妹が中絶の一週間後に自殺したらしい。


どれほど、苦しかっただろうか

この苦しさを日本の教育界で上のいる人たちは
聞いたことがあるのか！？


自分にできること、必死に考え抜かなければ




こっからは独り言


誰かいないかなあ

後輩で引き継いでくれる人...。

教育学部とか最高なんだけどなあ

確かS○Nさんとか教育学部いっぱいいたよなあ

そういえば、今年はHIV/AIDSの展示やってたよなあ

あ、いやいや！！なんでもない
たんなる独り言ですから！！

もしも、興味関心あったらメールちょうだいね