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2007年12月05日01:04

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超解析WCCF(第2回)

【守備編その2:ボタン操作とその反応】

まず前提として
WCCFにおけるボタン操作とそれによって生じる反応は、格闘ゲームのコマンド入力→必殺技のような具体的な結果が生じるわけではない。
それ故に下記は個人的体感によるものである。


・戦術ボタン
具体的な効果は不明。

守備時に中央突破ボタンを点灯しているとDFラインが上がったり前がかりになる傾向があるように思え、点けっ放しにしているとやたらと裏をとられる感じがする。
これはWCCF05-06がオフサイドをとりにくいゲームであるためと思われる。

かといってカウンター点灯でラインが下がるかというとそうでもない。
左右サイドボタンも含めあまり効果を感じない。


・キーパーボタン
キーパーの飛び出し。なおセンターラインより手前(自陣)でないとキーパーは反応しない。


ここまではフィールドプレイヤーでの守備時にはあまり関係のない部分であり、重要なのはプレス、シュートボタンである。


・プレスボタン
点灯時は全選手がボールに近づいていく。
カード配置場所を逸脱してしまうような移動はしないが、フォーメーションを崩したりDFラインに狂いを生じさせたりするぐらいには移動するので常時点灯はおすすめしない。

もう一つの効果は
ボールを持っている相手に向かっていく選手(第1回参照)のチェックが無点灯時よりも早くなる。
これは選手の守備意識エリアが拡大されるためと考えられる。


・シュートボタン
ボールを持っている相手に向かっていく選手がチャージする。
距離によってはタックルやスライディングのモーションが発生することもある。
なおセンターラインより上の場合は奪取したボールをシュートしてしまうのでキーパーボタンによるシュートキャンセルは必須。



【守備総括】
これらを踏まえて守備時の操作は

ボールを持っている相手が自軍選手に接近した際に

1:相手がターゲットになった自軍選手の守備意識エリアに入るのを見極める

2:プレス点灯でチェックにいく(一歩踏み込む)

3:シュートボタンを押してチャージし相手と接触する



なお上記を着実に行ない相手と接触したからといって確実にボールを奪取できるわけではないのがWCCFというものである。




以上で守備編は終了。
次回からは攻撃編となる。
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