国民年金が払い損というのは、平均寿命で死亡したとき。長生きする元気のある人は国民年金は加入しておいたほうが お得ですよ

国民年金の一ヶ月の支払い金額を17,000円（現在は14,100円）
支払い期間　45年[20歳〜65歳]（現在は40年[20歳〜60歳]）
受給額を年額700,000円（現在は792,100円）
受給開始を70歳（現在は65歳）


上記の条件で計算すると
総支払額9,180,000円となり
総支払額を受給額で割ると
9,180,000円÷700,000円＝13.11
となり、これが、支払った年金支払い額の元を取れる年数になる
受給開始年齢70歳に、元を取る年数の13.11をたすと
83.11歳になる

『83.11歳』よりも、長生きする元気のある人は
国民年金を支払ったほうが得ですよ〜
ちなみに100歳まで生きたとすると ＋11,820,000ですよ〜 ＼(^o^)／


さらに、国民年金には15年以上加入している場合（要するに
35才以上の加入者）で、加入者本人死亡時に、家族がいる場合には
その家族がもらえる、遺族年金なども、付いてくるので
絶対にオトクですよ〜
くわしくは、自分で調べてね (oﾟ◇ﾟ)ﾉあぃ