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2007年11月04日00:23

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秘書の容姿を見れば社長の人柄がわかる?

NOVA 超美人秘書たちの身の振り方
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=331347&media_id=10

NOVA社長の秘書は美人揃いだという話は僕も某所で聞いたことがあり、有名な話だそうである。先日日記でも触れた。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=611716289&owner_id=11340918

急に羽振りの良くなったような中小企業の経営者の場合、何にカネを使うかというと、やはり「物欲」、「食欲」、「性欲」を満たす方向に向うことが多いのは、やはり本能に根ざしたことだけに不思議ではない。

僕も昔々担当していたバブル企業(この会社は後に倒産することになるが、社長は刑事事件でも逮捕されて今は塀の向こうにいる)の社長もいつも物凄い美人の秘書を連れていた。「メイン」の秘書と「サブメイン」の秘書(こういう呼び方が適当かどうかはよくわからない。一号と二号でも良いか?)とたしか2人いたと思う。
二人ともいつ会社に行っても仕事らしい仕事はやっていなかったと記憶している。
一見してとてもシロウトとは思えない、銀座辺りにいた方がお似合いのお姐さん方だった。

その会社が倒産した時、僕が真っ先に思ったのは、やはりあの美人秘書たちがどこに行ったかということだった。
事実上倒産して社長が行方をくらました時には、秘書たちも姿を消していた。
誰かが、「社長が逃亡資金を捻出するために、香港か中東にでも売り飛ばされたんじゃないか」と言っていたが、もちろん詳細は不明である。

いずれにしても、美人はいつの世も人々の関心を引くし、たぶん売れ行きも良くて、ツブシも利くのだろう。

それにしても秘書としてアシスト業務をさせること自体は、別に秘書が美人でなくても務まるし、おそらく不美人の方がコスト(調達コストも維持費も含めて)も安くて済むだろう。
それなのに、見てくれの良い女性を選択してしまうのが男の哀しさというかアホさ加減であろう。確かにわが社も役員秘書たちはとびきり美人ではないまでも、僕の知りうる範囲では、ほぼ全員十人並み以上の容姿であった。まったくしょうもないことである。

したがって中年のオバハンに秘書業務をさせているような社長さんに会うと、何やら社長の人柄に安心感を抱いてしまう。
きっとこの社長は無駄なことには余計なコストを使わず、社業に対して脇目も振らずに邁進している人なんだろうと思ってしまう。

以上より、世の中小企業の社長さんの人柄を判断する際に、秘書を見るというのも一つのポイントのような気がするが、いかがなもんでしょうか。
あくまで僕の私見ですので、間違っていたらごめんなさい。



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