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2007年10月27日10:16

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人身売買をなくすために活動する団体 ポラリスプロジェクト

どうも、こんにちわ!!

あまり知られていないんだけど
ものすごい勢いのある団体が
今、日本で活動しています!!

そういった団体を紹介していくシリーズ第一弾は、まさにこれ!!

ポラリスプロジェクト
コミュニティー→http://mixi.jp/view_community.pl?id=1374560

ポラリスプロジェクトとは

以下TOPページより


ポラリスプロジェクトは、奴隷制の再来とも言われる、
人身売買(人身取引)問題に取り組むグループです。
人身売買の根絶を目標として、被害に遭う者の救済と、関連機関・団体への情報発信をしています。

−Slavery still exists−

「ヒューマン・トラフィッキング」、
「現代の奴隷制」とも表現され、日本語では
「人身売買」または「人身取引」と呼ばれています。

日本を始め世界中の国々でも例外なく横行していると
いわれている人身売買は、今日では麻薬と銃器密売に続く
世界的な犯罪産業となっており、その規模は急速に拡大しています。

その被害者は、世界中で数百万人にも及び、
特に社会的・経済的に弱い立場に置かれている女性や
18歳未満の子どもたちが大半を占めます。
 
性の売買に寛容な政策を持ち、
大規模なポルノ・性風俗産業を持つ日本では、
主にアジア各地や南米からの女性や子どもたちが
性的に利用される人身売買の被害にあっていることが
報告されてきました。渡航費や仲介料として課される
借金の返済を迫られ、来日した女性や子どもに、
売春や性風俗の仕事をさせる事件が後を絶ちません。

助けを呼ぶことも知らない、許されていない人たちが、
今も多く存在しています。
 
 人身売買は国内でも行われています。
外国人だけでなく、日本の女性や子どもも、
性的利用を目的とした犯罪の被害者となっています。
児童買春、児童ポルノによる被害児童数は、
毎年1500人を超えています。

児童買春は、国際法で人身売買の一形態と捉えられています。
悪質なケースになると、脅迫や法外な額の借金返済という名目でその身を引き取られ、性風俗店で働くことを強いられていた子ども、知人に「援助交際」を強要される少女なども保護されています。

 声を出せぬまま被害を受けている人は、
私たちの身近なところにいるかもしれません。
私たちが基本的な知識を持つことで、そうした存在に気付き、被害の声を汲み取ることができます。今、草の根のレベルで求められることは、私たち一人ひとりが身近に潜む人身売買を許さないことです。


という団体です!!じつは、このポラリスプロジェクトは
マリ・クレールが選ぶベスト10チャリティー団体にも
選ばれたすごい団体なんです!!

コミュニティーに参加するもよし
もし興味もったかたは直接団体に
問い合わせて、どういった協力の仕方があるか
聞いてみてくださいわーい(嬉しい顔)
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