今日は与次郎の東宝の映画館が、10/13,14が1周年記念で1,000円でしたので、映画「キングダム
見えない見えざる敵」を見に行きました。
途中眠くなって、少し記憶がとぎれましたけど、サウジアラビアで実際にあったのかな?テロリストによるアメリカ人虐殺のことを映画化しています。
イラクとかアフガンとかも似たような感じで、テロによってアメリカ人殺されてるんだろうなって思いました。最初の30分くらいはかなりリアルで怖いです。110分ある全部がリアルなんですけどね。
映画の最後にアメリカ人とサウジアラビア人両方が同じセリフをはいて、この映画というかテロとアメリカとの戦いというか、人が人を殺してしまうこと全般にも通じるというか、そんなセリフがあって、ネタバレになるので書きませんけど、考えさせられました。
今回はアメリカから見たテロリストとの戦いでしたけど、テロリスト側から見たアメリカとの戦いの映画もアラブの人たちは作りたいんでしょうかな。
この映画だけ見て、「テロは悪い。やってるのは中東の人やから、アメリカにがんばってもらわなあかん。」って風潮を作りたかったのかな。
なんか映画の中身と、劇場の匂いとがまざったなんか変な気分になって、気持ち悪くなって大変でした。
ハッピーハッピーな映画もいいんですけどねぇ。ついついこういった映画ばかり見て、一人悦に入ってしまうというか。特に何か行動を起こすわけでもないのにね。わかったふうな変な知識だけは入るわけですわ。
(・_・。)) マイッタナァ
なんか映画みよっかなぁっていう、そこのアナタ!ぜひ見て感じてください。
では!!!!!!
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