■ 飲酒後に未明の帰宅、閉め出され腹立て放火…46歳男逮捕(読売新聞 - 10月14日 09:55)
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男:ひっく。うぃー。酔っちゃいましたよって。がはは。誰に言ってるのかねぇ。電信柱ちゃんと。電信柱ときたら、立小便だ。こりゃ気前がいいね。(と勢いよく放尿する)
そのときにおきた微妙な異変を気づくことはなかった・・・
なにを言ってるのかわからず、千鳥足でふらふらのまま、自宅のあるマンションに帰り着く
男:(チャイムを鳴らし)ご主人様のお帰りですよぉーだ。ひっく。ぐひひひ。
嫁:まったくぅ、また酔っ払って帰ってきたよ。
男:おい、早く開けなさい。無駄な抵抗はやめなさい!ってな。ぐふふ。おい、いい加減にしろ。お母さんが泣いてるぞ。あはは。
嫁:(ドアチェーンを外しながら)もうドアの前でぶつぶつ言わないでよ。あれ?いないわ。あなた。
男:(いつの間にか玄関に入ってる)うん?あれ。
嫁:いつの間に入ったのよ。
男:うん。わからん。なんだか、不思議だ。酔いも覚めちったぞ。おかしいな。よし、もう1回飲みなおしだ!(とまたまた外に出てしまう)
嫁:なによ!もう!
2時間後・・・
男:ひっく。うぃー。酔っちゃいましたよって。がはは。誰に言ってるのかねぇ。電信柱ちゃんと。電信柱ときたら、立小便だ。こりゃ気前がいいね。(と勢いよく放尿する)あれ?
なにを言ってるのかわからず、千鳥足でふらふらのまま、自宅のあるマンションに帰り着く
男:(チャイムを鳴らし)ご主人様のお帰りですよぉーだ。ひっく。ぐひひひ。あれ?
嫁:もう信じられないわ。まったく!
男:おい、早く開けなさい。無駄な抵抗はやめなさい!ってな。ぐふふ。おい、いい加減にしろ。お母さんが泣いてるぞ。あはは。あれ?
嫁:もう恥ずかしいからやめてよ。(とドアチェーンを外すも外れない)あれ?なんで。
男:早くしろ!
嫁:(チェーンが)外れないのよ。
男:ふざけるな!
嫁:ふざけてないわよ。外れないんだから。管理人さんがチェーン切る道具持ってるから、呼んで来て。
男:ふざけるな!そんなことできるか!
嫁:じゃぁそこにいなさい。私もう寝る。
男:(ノ`△´)ノ ナニー そんな態度とるなら、オレにも考えがある。(取り出した新聞紙にライターで火をつける)ほれ。(と隙間からそれをほうる)
そばに古紙回収の新聞紙があり、勢いよく燃えていく
男:あははは。燃えろ燃えろいい女♪ってか。ぐはっは。あぁ、ちょうどいいや。♪焚き火だ焚き火だ落ち葉炊き♪あったまるねぇ。こりゃ熱燗でもほしいとこだね。(と、そのまま飲みに行ってしまう)
さらに2時間後
男:ひっく。うぃー。酔っちゃいましたよって。がはは。誰に言ってるのかねぇ。電信柱ちゃんと。電信柱ときたら、立小便だ。こりゃ気前がいいね。(と勢いよく放尿する)うん?
自宅のあるマンションそばに来るとものすごい人だかり
男:なんなんすか。ぐはは。
♪焚き火だ焚き火だ落ち葉炊き♪
よく見ると自宅マンションが燃え落ちている
男:なにぃ!誰だこんなことしやがったのは!おーい!美恵子!!!
ある男:無駄ですよ。あなたはもう死んだのです。
男:はい?
ある男:よく見なさい。燃えているのはあなたの最後の命火ですよ。マンションなんかじゃありません。
よく見ると、燃えている炎の中に自分の一生が走馬灯のようにめぐっているのが見える
男:いつの間に死んだんだ。
ある男:あなたが電信柱だと思ってた場所は昔、とてもえらい方が埋設された場所で、あなたはそのお怒りにふれたのです。自宅マンションのドアを開けたときにあなたの命は消えました。
男:そんな・・・。
ある男:酒飲みのあなたのために2回、最後の晩餐をさせた私の思いやりに感謝しなさい。
男:あなたは・・・!
ある男:そう私は・・・。
(((p(>o<)q))) ギャアアア!!!
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