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2007年08月14日11:55

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東京ハートフェルト・フィルハーモニック管弦楽団

 一昨日12日日曜日に、東京オペラシティタケミツメモリアルホールで催されました、タイトルの第2回クラシックコンサートに、賛助出演しました。るんるん演奏曲目は次のとおりで、「1」と「3」に出ました。
 1 戸田有里子作曲「波面を揺らす空間」
 2 シュトラウス(リヒャルト)作曲オーボエ協奏曲
 3 サン=サーンス(カミーユ)作曲交響曲第3番「オルガン付き」
 この1ヶ月、交通事故の遭遇自転車など、立て続けに嫌な事が続き、気が滅入っていましたところ、賛助出演の話が入りましたので、気分を変えるために、応じました。
 久しぶりの管弦楽団への出演で、気が引き締まりました。タイトルの楽団は、職業演奏家とアマチュア演奏家で成り立ち、技術がありますが、更に良い人間関係で、楽器演奏が上手くいくことを、改めて感じました。
 「1」は、和風な入り方から波の揺らぎへと進む、写実的な作品です。「2」は、オーボエ独奏者関水萌子が、とても上手い演奏をなさいました。「3」は、ブラームスやベートーヴェンの作品と似ている部分が、更にドビュッシーにつながるような印象を受け、オルガンの盛り上がりにも感動しました。
 来月から、室内合奏や室内楽に向けて、楽器練習などを再開します。いつでも、楽器演奏者を募っていますので、気軽に声を掛けてください。メモ日記をお読みいただきまして、ありがとうございました。
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