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2007年08月03日19:01

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ナイトな夜

8月1日に、梅田シャングリラへ行ってきた。
リーダーの誕生日会で知り合ったコールマンさんのライブが目的。

そういやバンド名はなんだっけなぁ、などと考えながら
ノンビリとビールを飲んでいたら無事にコールマンさんに発見された。
『ナイトな夜』という名前でトリに演奏するとのこと。この広いシャングリラでトリとは凄い。

オープニングアクトの『カルガモネンド』はサイケ?な3ピースバンド。
ボーカルがギターのヴィジュアルやアクションを「キモい」「キモい」(ほめ言葉)と繰り返していたけれどボーカルも十分にキモい(ほめ言葉)し、ドラムはさらにキモい(ほめ言葉)。
MCは明るく楽しいが演奏はとても丁寧で好きな音楽を実直に追究する、サイケデリックな求道者のようだった。ぜひこの道を邁進して欲しい。
ちなみに『カルガモネンド』がこの日、もっとも音の抜けが良かった。

続いての『ゴールデンローファーズ』はソウルフルなキーボードを擁する5人編成のバンド。
『カルガモネンド』も暑苦しかった(ほめ言葉)けれど、『ゴールデンローファーズ』のボーカルのディービーさんも暑苦しく(ほめ言葉)、自虐的なMCがとても受けていた。暑苦しい(ほめ言葉)ルックスはソウルフルな歌唱がさらに引き立っていたとも思う。ディービーさんから声をかけられてから入るキーボードやギターのソロもカッコイイ。

そしていよいよ『ナイトな夜』、スタンディングの客が前方に集まり出す。4人編成で、またボーカルのマーニさんが暑苦しい(ほめ言葉)!
マーニさんの振りにしたがって観客が踊りだす。ウーンいい!、コールマンさんが弾くリフもとても心地良い。
マーニさんMCでが振りの解説をしながらライブが進行していく。
初めて聞くボクが一体感を感じるのだから、曲を憶えているファンの子らは相当に楽しいのだろうなぁ。

アンコールで『ナイトな夜』+ディービーさんで、あみんの「待つわ」のカバーを演奏して終了。

盛りだくさんで、お腹いっぱいになった。
どのバンドも、また聴きに行ってみたいと思う。

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