麻生外相は靖国参拝はASEAN拡大外相会議の夕食会で「ビリーズ・ブートキャンプ」を披露した。本人はちょんまげ姿で登場し、喝采を浴びたという。しかしちょっと待って欲しい。手放しで各国が喜んでいると考えるのは早計に過ぎないか。
ダイエットと債務削減を引っ掛けたパフォーマンス、それはいい。しかし、米軍発祥の訓練をサムライが踊っている姿からは、米国と日本の軍隊が一体のものであるという主張が見えてこないだろうか。
例えば日本の周辺国からは自衛隊と米軍の一体化を危惧するような声もある。このような声に麻生外相は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、現在、世界各地に米軍は兵を派遣している。自衛隊もまた、米軍と一体となって中東やインド洋に舞台を派遣している。自衛隊の海外派兵への道を開くとして、各国から批判を浴びた。
確かに、日米同盟は世界の安定につながるという主張もある。だが、鈍感にすぎないか▲
麻生外相のパフォーマンスは一見一理あるように見える。しかし、だからといって本当に債務削減につながるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
日本は、アジアの未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
麻生外相のパフォーマンスには危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
日米同盟の強固さを主張したことに対しては中国の反発が予想される。侵略戦争を反省してないという主張を支持する声も聞かれなくもない▲
麻生外相もそれは望んでいないはず。しかし麻生外相は妥協や調整が下手である。
日米同盟は強固だと主張する事はあまりに乱暴だ。小泉首相は再考すべきだろう。
繰り返すが麻生外相は妥協や調整が下手である▲
日米同盟の強固さを主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。
麻生氏 ちょんまげビリー熱演
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=265995&media_id=2
名文句「だが、心配のしすぎではないか」が使えなかったのが
ちょっと残念。
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