初めに...
なんだか昨日の日記の「PS」から、一部で(?)すっかりオレが妄想くん扱いされてるけど、
あのPSは、”あれれ
ヒューヒュー
”的な攻撃をかわす為につけただけで、
あの詩の内容は、べつに妄想ってわけじゃないんだなあ。
だって、あるっしょ?あんな気持ちになること?
オレだってあるんだよー
でもなんてゆーか、みんなの反応みてたら、世の中には妄想好きな人がいっぱいいるんだなあ、てのがわかった。
でもって、なんだかんだいってオレもけっこー妄想好きかも
(危なくないぞ
)
なわけで、この際もうヤケになってやる!
せっかくなので、今ふと思いついた妄想などをひとつ...
オレの夢のひとつは、彼女と世界の果てまで旅をすること。
できれば豪華客船を使って。
船の中では、毎晩ダンスパーティーが開かれ、仲良くなった人もいたり、ちょっとしたサスペンスな出来事もあったり(沈没はしないぞ!)、ロマンティックなひとときがあったり、夕陽や星がきれいだったり...な日々を送るのだ。
で、船は港に着き、そこからは自分らで汽車の切符をとったり、馬車やバスを乗り継いだりして、ある風光明媚な田舎の村に着く。
感じのよい安宿を探し、しばらく滞在。自転車を借りて、そこらをサイクリングしたり、高原やちょっと離れたお城なんかにも行って、ゆったりとした時を過ごす。
いつのまにか宿をやってる家族や、村の人とも仲良くなり、ちょっとしたホームパーティーに呼ばれたり、次女(11才)の学校に招待されて、日本の唄を歌ったりする。ギターの弾き語り。「上を向いて歩こう」かな?
3泊目の夜は長女(高2←ちなみに3姉妹)のバースデイ。ささやかなパーティー。うちらも何かあげなきゃ。ちょっとケンカしつつも、彼女のお気に入りのネックレスを、「新しいのどっかで買ってあげるから」と説得して、プレゼントすることにした。飲んで唄って踊って...楽しい夜はふけてゆく...
しかし楽しい日々はあっというまに流れ、今日はもうこの村を後にしなきゃなんない。旅立ちの朝、宿の前に近所の人たちもみんな集まってくる。
どうもありがとう。
忘れない...
つきることのない握手とハグを繰り返す。
末っ子のジェシー(3才。←とうとう名前も付いたか
...)が、泣きじゃくる。しがみついて離れない。
でも、もう行かなきゃ...
マービィ(次女)が、「ねえねえ、ちょっとしゃがんで」と言って、ほっぺにキスをしてくれる。オレも返す。
みんなほんとにありがとう。
さよなら。
またきっと会いに来るよ。
みんなで最後の写真を撮る。
送るからね。
忘れないでね。
うちらもぜったいみんなのこと忘れないよ...
そしてほんとにもう時間。
行かなきゃ。
歩き出す。
だんだん遠くなっていく。
愛犬のジョン(偶然同じ名前!)がいつまでも付いてくる。
何度も振り返る。
ずっと手を降り続けてくれてる。
みんなの姿が、もうすっかり小さくなっていく。
涙が止まらない...
てか、やばい。これ、きりがない。世界の果てまで、この旅はいったいいつまで続くのだ?ほんとにこれじゃあ妄想くんだあ。
みんな、ひかないでえ〜
。
でもなんだか結局、船降りてからは、けっこうほんとの思い出もまざってたりする...
みんなもなんかあるっしょ?こんな妄想?理想のデートとかさあ。ちょい教えてみ!
PS。
そーいえば一昨日、メガてきやき食べたぜい。
でもなんかふつう。むしろふつーのてきやきバーガーより美味しかったかも
ただ、ひじょーに食べにくい。とりあえずバラバラ...
あと、やっぱ問題は、カロリー?ああメタボくんへの近道...
でもみんなあ!、食わず嫌いはダメだぞ。
まあべつにいいんだけど...
ログインしてコメントを確認・投稿する