ありがとう 素敵な話をしてくれて...
キミがいつか見た 月夜の虹
ボクもこれから探してみるよ
きっとそんな思いがけない幸せは
忘れかけた頃にやってくるんだね
でも いつか見たいな 幻想的な 月夜の虹を...
いつのまにか 自分自身
どうして空を見上げてるのか
わからなくなってる日がくるのかな?
それでもボクはこれから
雨上がりの夜空を見上げてるだろう
きっと何かを探し続けて...
意味なんかわからなくなっても
ただ そうしてみようと思うんだ
梅雨の晴れ間の 少し曇った夜空の下
そんなことを思いながら
ボクはひとり 夜道を歩いた
なんとなく ふと ふりむいた
あ
星が 流れた
気がした...
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