虚しく過ぎるだけの日々に疲れ果て
明日につながらない今日を振り返ることもない
つぎはぎだらけの夢は かなうあてもなく
いつしかいびつになって 自分の足を引っ張るだけ
アホみたく人を信じては調子に乗って
その度裏切られ この手にはもう何も残ってない
なあ
オレはこんなもんだよ
でも
やっぱ明日も
きっとまたオレは立ち続けるのだろう
ボロボロの心と体を
すり切れかけた笑顔で支えるのだろう
...
そうだよ
お前がいるから...
どれだけ通じ合っているのか
これからどうなっていくのか
そんなことさえわからない
それでも
ろくでもないこの1日の終わりに
お前の声が聞けたなら
それでいい...
おやすみ...
愛しい人よ
おやすみ...
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