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2007年05月25日01:15

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OSAKA MUSE 20th Anniversary

大阪MUSE HALLの20周年記念ライブの昨日の回(榊いずみ(橘いずみ) / 種浦マサオ / 大森洋平)のオープニングアクトとして高田梢枝が出演するというので行ってきた。

開場後しばらくたってから入ったところ、1列目の右端近くの席が空いていたので座った。
開演時には立ち見が少し出るくらいの入り。

当り前だけれど最初に高田梢枝が登場。
アコギ1本で『秘密基地』を歌いだす。
(この日は、メインアクトの3人もアコギ1本での演奏だった)
緊張気味のためか、こないだより声が出ていない。
たぶん観客の年齢層が高かったためだろう、その後のMCでも相当に緊張していた。
緊張のあまりか、南堀江knaveで昨年にライブをしたのに、大阪でのライブは2年ぶりだと言っていた。
でも、2曲目からは歌声にも余裕が感じられたのはさすがだ。
メインアクトの3人と同程度の演奏時間をもらっていただけに、MCをもうちょっとピリっとさせてもう1曲くらい演奏して欲しかった。

『メダカが見た虹』は3月のライブでの演奏よりもギターのアレンジがきちんとしてあって、ずっと良くなっていた。
あのときはコードを弾いているだけだったものなぁ。

帰りに最新マキシシングルの『メダカが見た虹』を買ったら、サイン色紙がもらえた。

セットリスト

01.秘密基地
02.コロンブス
03.インコ
04.メダカが見た虹


メインアクトもそれぞれに実力派ぞろいで楽しめた。

・大森洋平
 マッシブな声で美しいメロディラインを歌い上げる。今日、最も上手かった。

・種浦マサオ
 この人目当ての観客が最も多かったようだ。MCも楽しく、アットホームなかんじだ。

・榊いずみ(橘いずみ)
 どちらも本名で、昨年に結婚されて榊になったとのこと。ホンワカした陽気なメロディを力強く歌っていた。橘いずみといえば陰気な歌詞という印象だった。記憶違いだろうか。
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