スター・ウォーズ　トリビア

ヒストリーチャンネル（http://www.historychannel.co.jp/）で放送されたスター・ウォーズのメイキングとルーカスのインタビューの録画を見た。いろいろと面白い話があったのだが、2点ほど。

（その１）
空中戦（宇宙戦？）のシーンは、第二次大戦の記録映像のそのまんま焼き直しの所があったりする。コンテとかだけで、ビジュアルのイメージを伝えるのには、やっぱ限界があるらしい（スピード感とか）。今ならCGのモデル動画みたいなのが、わりと簡単に作れるからその辺は楽なんだろうなぁ。

（その２）
オープニングで観客をがっちり掴む為、クレジットを最後にもってきているのだが、これが業界で問題になったらしい（役者の権利とかの点で）。確かに普通の映画はオープニング映像の中に出演者の名前とかを挟んでますな（この辺の演出が、映画の一つの見どころではある）。今でも、規制とかあるのかな？