タイトルが「地獄先生ぬ〜べ〜」風ですね(ぷちマニアックネタ)。
本日、今年のボジョレー・ヌーヴォーが解禁されたらしいですね。終電で降り立った最寄駅に入っているコンビニの前で、いつもは消極的な店員さんが「本日ボジョレーヌーヴォー解禁になりました、ぜひお求めくださーい」と叫んでいたので思い出したわけですが。
小生、ワインについてはド素人で、白いのと赤いのがあるんだね、程度の知識ながら、呑むのは好きなものですから(ワインに限らず酒は何でも好きですが)、こう、ド素人なりに味が気になったりするわけです。で、いつも思うのが、
ボジョレー・ヌーヴォーってホントに美味いか?
もちろんソムリエを気取るわけじゃないッスよ。「草原を駆ける野ウサギの糞のような味」なんて気取った表現もできないし(←ん?)。毎年なんだかんだで一回はボジョヌボ(略した)を呑む機会に恵まれるのですが、いつも思うのが「軽くて薄い味だなぁ」ってこと。珈琲でいえばアメリカン。
これも思い込みかもしれませんが、ワインって何年と寝かせたほうが熟成されて美味くなるじゃないですか。味の深いものが好きな舌のせいかもしれませんが、どうにもボジョヌボが美味しいとは思えず、解禁を待ったり大騒ぎをする(一時期ほどじゃないですが)ことが、理解できないのです。
誰か小生に、ボジョヌボの魅力を教えてください……(マジで)。
そうそう、mixiのTOP写真変えました。恐怖写真の感すら漂う手ブレが素敵でしょう。ぬ〜べ〜先生に除霊してもらわなきゃ(←無理矢理フリを活かした)。
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