CHICAGO

日生劇場にて
ブロードウエーミュージカル観てきました。

一週間ほど前にe+より追加公演の当日引換券ありますとメールがあり、急遽行くことにしました。

行ってみてビックリ。
一階A席だって！！一番前??
と思ったら、XA〜Cの次の4列目でした。
でも４列目!!右の端っこのほうでしたけど。
顔も字幕も良く見え、直前にとったにしては大満足。

筋は映画と一緒。
映画って舞台にけっこう忠実に作ってあったのですね。再認識。

さすがブロードウエーミュージカルの役者さんたち。
貧相でない迫力のあるボディ。
黒の超ミニ網タイツ。たびたび出る大また開きもセクシーに。
歌ももちろん、ダンスもすごい。
後ろのひな壇にビッグバンド。舞台装置ってほとんどない。

映画ではヴェルマ役のキャサリン=ゼタ=ジョーンズがなんと言っても迫力満点でかっこよかったけど、今日はロキシー（映画ではレニー=ゼルウィガー）のほうが迫力あったな。
悪徳弁護士（映画ではリチャードギア）が元バックストリートボーイズの人なんだそう。長音の伸びがすごかった。

最後のほうにびっくり！！がありました。（すっかりだまされていたわ）

最後の拍手があっけなく終わってカーテンコールがなかったのにはちょっと驚いたけど…東京の人ってあっさりしてるのね。

楽しいひと時でした〜。