【日常】 続・急なお休み

なんと、またまた今晩もお休みになってしまった。

最近うちで管理している日常清掃の現場で新しいおばさんを雇った。朝７時半から１１時半まで働いてもらう。
このおばさんが、その、なんというか…頭悪い。

確かに現場はごちゃごちゃしていて階段も四つあったりして迷いやすい。迷いやすいが、しかし、なぜ２階から３階に行こうとするのに階段を下りる？

やり方を書いた紙を渡してあるし、自分の記憶力がないも同然なのは分かっているだろうに、なぜ紙を持って歩かない？

「部屋はノックしてから入って」 「人とすれ違う時は挨拶して」 と、千回は言ったと思うが、…できない。無理やりノックさせてみたが、…多分この人は今までの生涯でノックというものをした事がないんじゃないだろうか、と思うようなノックをしてた。


でも、掃除はいい。経験もあるし、掃除はすごく丁寧にやってくれる。眼も良く、細かなところによく気づく。トイレの掃除も大丈夫。僕としては長くやってもらって、慣れてくれば、いけるんじゃないかな、と思っている。（ある意味お客さんにも慣れてもらわなければならない）

でも慣れるまで時間がかかりそう。ということで、この一週間つきっきりで指導しているのです。で、朝も夜も、だとつらいだろうという社長の温情で今晩のお仕事もお休みになりました。

僕としては給料もらって休むのも気まずい所でもあるので、
「行きますよ、ちょっと早く帰らせてもらえば大丈夫です。」と言ってはあるのですが、ま、最近少し調子がおかしかった事もあって休ませてもらいました。

さ、何しよっかなあ。