今日は、ぶらり<秋葉原>で紹介した「おでん缶」について掘り下げてみます。(^^ゞ
元祖は、秋葉原のラオックスコンピューター館向かいのチチブ電気の脇にある自動販売機だそうです。1993年に登場!(結構、古いのね!)
寒い季節になると清涼飲料水の売れ行きが悪くなるので、温かいもので売り上げを伸ばそうとして売り出されたとの事。
おでん缶の中身は、大根・こんにゃく・さつまあげ・ちくわ・うずら卵・昆布などで、具の一部が違う3種類の おでん缶があるみたいです。(「大根」→「牛すじ」or「つみれ」)
この おでん缶の食べ方には お作法があります。(^^)
まず缶のフタを開け、最初に温かい汁を少しすすって、串が刺さったコンニャクを最初に食べる。その後は、その串を使って他の具を食べることで お箸は不要という代物。
このブームに乗ろうと、似たような おでん缶が登場しているそうです。それが「銚子風おでん缶」と「静岡おでん缶」。
更に、萌え系イラストの入った「缶のおでん屋 おてんちゃん」。発売元は なんと老舗家電店のラオックスだって!(^^ゞ
以上、おでん缶レポートでした!(^^)
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