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2006年10月09日22:40

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小川直也はどこへ行く

金曜日はハッスル19@大阪府立体育館に行った。
観客の入りは8割ぐらいで、開催するたびに減っていっているかんじ。

オープニングではRGが登場し、凄まじいブーイングを浴びていた。
挨拶しても、前回タイガースのユニフォームを踏みつけたことをあやまってもブーイング。
日本人でこれほどブーイングを受ける選手?も珍しい。
これからも悪役マネージャーとしてがんばって欲しい。

それに続いて出てきた新GMの坂田には、一部というか一人の前田(リングス)信者から猛烈な野次が飛び、他の客がドン引きしていた。
ストーリーの展開を壊す客は追い出すべきではないかなぁ。

第1試合
ハッスル仮面vsモンスター仮面の6人タッグマッチ
試合前のスキットで高田総統が可朝さんの「嘆きのボイン」を替歌して笑いをとっていた。

第2試合
Erica、マーガレット、大谷 晋二郎vsKIDATA・ロー2006、ドクロンZ、モンスター℃の6人タッグマッチ
試合前のスキットで高田総統が「探偵ナイトスクープ」ネタで笑いをとっていた。
今回はキダタローはセコンドにつかず。

第3試合
チーム3Dvs金村キンタロー、田中将斗のハードコアマッチ
ココロのメイン。田中の怪我がひどいのかあまり技を受けられず、試合がスイングしなかった。それでも、テーブル破壊パワーボムを受けた田中はさすが。ババ・レイ、ディーボンの攻撃を受け続けたあげく、3Dで沈められた金村もカッコ良かった。ババ・レイ、ディーボンはもっと攻撃を受けて欲しい。

第4試合
カイヤ、TAJIRI、KUSHIDAvsアン・ジョー司令長官、ジャイアント・バボ、ワイルド・ハカイヤーの6人タッグマッチ
カイヤがまた負けた。負けてないているカイヤはTVの強気なイメージからほど遠く観客がとまどっていた。ゼブラーマン同様、負け続けながらフェードアウトする予感。
ワイルド・ハカイヤーは元WWEのシャニークワだろうか。いや、スレンダーな黒人女性がムチを持っていたらみんなシャニークワに見えるだけかもしれないけれど。セクシーだしまた観たい選手。

第5試合
坂田 亘vs天龍 源一郎
崔、RGと組んで反則攻撃を繰り広げる坂田に対して、正々堂々と戦い、グーパンチから53歳で勝利した天龍。
入退場には浪花天龍隊もつきそっていたし、モンスター軍ではなくただの強い天龍がリングの上にいた。
モンスター軍がどう悪い軍団なのか、全くわからなくなってくる。アン・ジョーがカイヤをいじめているぐらいか。

第6試合
“キャプテン・ハッスル”小川直也、HG、ニューリン様vs“モンスターK”川田利明、ソドム、ゴモラの敗者M十字架はりつけマッチ
第6試合前のスキットでようやく小川直也登場。HG、ニューリン様との会話ではボンヤリとしていいところなし。
小川は試合でも相変わらず遠慮がちな攻撃をしている。もっと暴れるべき。川田もソドムもゴモラも丈夫そうだし、小川の本気の攻撃を受けられるだろう。

試合後のスキットでも高田総統がもっとも面白く、ふてくされながらしゃべる川田が次点。
小川直也は総合にも出ないようだし、ハッスルでも居場所がどんどんとなくなってきているようだ。今後はどうするのだろう。

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