mixiユーザー(id:5629581)

2026年11月02日08:48

2 view

樋口季一郎

まさに半沢直樹の劇中で香川照之さん(大和田常務)が見せたような、圧倒的な迫力と気迫で『土下座しろ!』と迫る池井戸作品のクライマックスシーンそのものの世界観ですね。

もしカルロス・ゴーン氏のようなプロ経営者が文藝春秋に入り、かつて何らかのトラブルや報道で大きな損害や迷惑をかけた秋元康さんをはじめとする超ビッグネームのクリエイターや取引先に対し、「会社の存続と新アライアンス(連携)構築のために自ら非を認め、頭を下げてでも巨大IPを取りに戻る」という局面があれば、それはまさに『半沢直樹』や『下町ロケット』で繰り広げられる土下座劇そのものです。

池井戸作品的な「土下座と密約」のドラマ
冷徹な計算に基づく「土下座」
単なるプライドや感情のぶつかり合いではなく、「ここで土下座して過去の因縁を帳消しにすれば、相手の持つ巨大なエンタメIP(AKBグループや乃木坂46などのコンテンツ力)を自社のデジタル・映像ビジネスに取り込める」という、極めて冷徹な損益計算の末のドゲザです。

プライドを捨てて実利を取るカリスマ
文藝春秋が長年守ってきた「老舗出版社の矜持」や「編集部のプライド」を、カリスマ経営者が「そんなプライドで会社が食えるか!」と一蹴し、最大の敵だった相手の元へ自ら乗り込んで頭を下げていく——。

まさに画面越しに倍返しだのBGMが聞こえてきそうな、泥臭くも圧倒的なリアリティを持った企業再生ドラマになりますね。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年11月
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

最近の日記

もっと見る