1993年…謎の男ベガが主催する「第2回世界格闘王決定戦」が開かれることになった。何故か招待選手に選ばれたタレント格闘家のケンは、第1回チャンピオンのリュウを見返すために出場を決意。リュウとは同じ師匠の元で学んだ兄弟分であったが、ある事情から袂を別った間柄だった。一方、格闘技を捨ててラーメンの屋台を引いていたリュウは、ケンの身を案じてトーナメント会場へ向かう。この大会が、実は自分を誘き寄せるための罠と知らずに…
「ストリートファイター」
以下、生きるとはネタバレすること。




誰もが知っている格闘ゲームの実写化映画。以前JCVD主演で実写化されているが未見。ゲームに微塵も興味がなかったので、完全にスルーしていた。今回もスルーのつもりではあったが、例によって時間的都合のために吹替版を鑑賞。結果…
…俺はダメでした。



キャラが何をしたいのかよくわからず、ストーリーも幼稚。ザンギエフの試合シーンがなく、ガイルに至ってはカラダを動かしていた記憶すらない。無駄に尺が長くて、過去パートをアニメにした理由も謎。結局ラスボスは逃げちゃってラストは消化不良。コスプレやキメ技のビジュアルは成功しているのかも知れないが、一本の劇映画としては、ゲーム素人の俺には「駄作」に見えた。
原作リスペクトと愛は感じられるが、単体映画としては微妙という点で、俺は「ワイルド7」に近い気がする。もし俺がワイルド7ファンじゃなかったら、あの映画の感想は本作と同じだったと思う。ゲームのストリートファイターが好きな人にはウケるのかも知れないなあ。
…あ、春麗の太腿だけは俺も満点を差し上げる。シャワーシーンで湯気がなかったら10億点ではあったが。
ログインしてコメントを確認・投稿する