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2026年09月26日18:52

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米10年債利回り5.2%の逆風でも買われるAI株!高金利と強い業績の力比べ

https://ameblo.jp/hayamamasami/entry-12979848051.html


米10年債利回り5.2%の逆風でも買われるAI株!高金利と強い業績の力比べ

原油安が下支えもインフレ懸念は継続、AI集中相場を突破するカギとは?

追加利上げ観測66%の背景と、中東地政学・トランプ発言が与える市場リスク

1. 市況と株価動向
主要指数の結果: ダウ +0.9%、S&P500 +0.5%、ナスダック +0.4% と揃って上昇。

相場の主役: 米10年債利回りが一時5.2%近くまで高騰するアゲインストな環境下でも、MicrosoftやAMDなどのAI・半導体関連株への強い資金流入が相場を牽引。

相場の実態: 市場全体が底上げされているというよりは、「AIテーマへの資金集中が金利高などの悪材料を突破している」 構図。期待だけでなく設備投資や契約収益化など数字が伴い始めている点が下支え。

2. 金利・原油・為替の動き
米10年債利回り: 一時5.2%近くまで上昇後、5.1%台へ低下。債券市場の変動性指数も上昇しており、金利リスクは依然高水準。

原油価格: ブレント原油(-2.1%の104ドル)、WTI原油(-2.0%の92ドル)と上昇一服。米・イラン間の枠組み協議の報道が背景にあるが、合意には至っておらず供給リスクは継続中。

為替・恐怖指数: ドル円は157円前後の円高方向。VIX指数は15.62とほぼ横ばい。

3. 経済指標と利上げ観測
経済指標:

8月コア資本財受注(+1.6%)は設備投資の底堅さを示す。

9月ミシガン大学消費者信頼感指数(確定値)は48へ低下(8月: 51)。

1年先インフレ期待が4.0%から4.6%へ上昇、5年先も3.4%とインフレ懸念が残る。

金融政策の見通し: インフレ期待の高まりから、10月FOMCでの25bp以上の追加利上げ確率を約66%織り込む展開。

4. 株式市場の構造と今後の注目ポイント
AI投資 vs 高金利: AI企業の業績成長(利益増加によるPER低下)が、5%を超える長期金利の圧迫に打ち勝てるかが焦点です。

金利動向: 米10年債利回りが再び5.2%を超えて上昇すると、バリュエーション(割高感)の観点から高PERなAI・半導体株の重荷になります。

地政学・政治動向: 米イラン協議やサウジ周辺への攻撃といった中東情勢に加え、トランプ氏の発言(停戦案拒否や攻撃再開示唆)が波乱要因です。

今後のイベント: 30日のPCE物価指数、翌月2日の米雇用統計(予想: 非農業部門10万人増、失業率4.2%)、マイクロン決算が注目材料です。

要点まとめ: 現在の米国株は「原油下落による一時的なインフレ緩和とAI企業の強い利益成長」が相場を支える一方、「5%を超える高金利・追加利上げ懸念」という大きな壁と戦う力比べの展開となっています。

米雇用統計とマイクロン決算目前!AI投資の勢いは5%超の長期金利に勝てるか



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