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2026年07月13日22:50

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2026年第17回K-POPシリーズ J-POPの往年のアーティストとのコラボ企画(2)第3回 IVE(アイブ)Hearts2Hearts

2026年第17回K-POPシリーズ J-POPの往年のアーティストとのコラボ企画(2)第3回 IVE(アイブ)Hearts2Hearts

<「届く声、重なる熱――K-POPが日本と結ぶ、もう一つの夜」> 第3回

K-POPアーティストとJ-POPの往年のアーティストが交差する企画、今回はK-POP界の女子高生のカリスマ的存在IVE(アイヴ)と、新鮮なフォーメーションダンスで魅せるデビューから間もないHearts2Heartsである。K-POP界は歌唱力と美容を追求し、韓国から日本を跨ぎ、東南アジアを経て、世界にまで影響を及ぼしている。



第1回 第1章 Hearts2Hearts TV出演紹介 第2章 ZARD TV出演 7月9日(木)付け https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1992479837&owner_id=32437106&from=list_diary_title

第2回 第3章 「仮想と現実の境界で――aespaが解き放つ新たな世界」
    第4章 伝説のバンド Do As Infinity出演。懐かしいアコスティックメロディー
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1992491070&owner_id=32437106&from=list_diary_title

第5章「研ぎ澄まされた群舞――IVEが体現する新世代のエレガンス」



6月29日(月)TBS系列「CDTVライブ!ライブ!」でIVEが披露した「LUCIED DREAM」は、グループのシンクロダンスにふさわしいリズミカルな曲調とは一転する。やわらかく甘い質感を出すバラードナンバーである。ダンスの切れ味以上に、声の重なり方が印象を決めていた。
フォーメーションを変えながらも、マイクを口元に近づけながら、手の振りに合わせて体を滑らかに移動させる。それぞれヴォーカルパートを務めるメンバーが前に出た。強いフックで耳を奪ういつものIVEとは異なる、等身大の柔らかな表情。繊細に溶け合うハーモニーは、余韻を残していた。

写真�� IVEのメンバー CDTVライブ!ライブ!出演時
フォト

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7月4日の「THE MUSIC DAY」は、一転して生放送の熱気が支配していた。先日放送された「CDTVライブ!ライブ!」では、ゆったりテンポの「LUCIE DREAM」で聴く者を酔わせた彼女たちだが、この夜は全く異なる顔を見せる。懐かしの名曲を奏でたDo As Infinityからバトンを受け継ぎ、「次世代のカリスマ」としてスタジオに現れた6人は、大歓声の中迎え入れられた。グループを代表してユジンが語った「人生の物語ソング」には、彼女たちの原風景があった。
「幼い頃、少女時代のGee(2009年リリース)を幼い頃テレビで見たことで、歌手になる夢を持つようになりました」と答えた。

披露した「BANG BANG」は、甘いムードとは打って変わって、より直線的で勢いのあるステージだった。平均身長169cmになるメンバー6人の直線的なシルエットは、足の長さを最大限に引き立てる造形美である。高く突き上げた腕を鋭角に折り曲げ、指先をピンと張り詰めるポージングは、空間を我が物にする。腕のしなやかさと、静止した瞬間に生まれる無機質さのギャップが、楽曲の勢いを加速させていた。



マンネ(末っ子)のイソのパートから始まり、甘さを感じながらもしっかりと英語を発音する。レイが合いの手を入れ、独自の語尾を跳ねあげるラップのパートでつなぐ。テンポが一段上がり、ウォニョンが指先の繊細さを生かして、ダイナミックに腕を広げて表現した。6人は縦に一列になりながら横に広がって、羽を広げた蝶を彷彿とさせるフォーメーションを繰り出す。
視線の飛ばし方や腕の振りに強さが出る。最年長のガウルは、激しいステップを踏み、先導する。ショートカットながら黄色の髪がアクセントになり、目力を打ち出して、曲の疾走感を決定づけた。リズは腹部から伸びのある声を出して、メロディーに奥行きを与えながら、手の指先を振る。そしてセンターに立つユジンは、持ち前の高い打点から重心を低く落とすダイナミックな動きで、熱量を一段と引き上げた。

写真�� IVEのメンバー 日テレ系列「THE MUSIC DAY」出演時
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IVEは上品で整ったイメージを持つグループである。この曲ではサビの「BANG!BANG!」に合わせて、端正さを崩さずに、内側にある攻撃性だけを前に押し出していた。サビではリズムに合わせて重心が前へ乗り、画面越しでも押し出しの強さが伝わってくる。可憐さだけでは終わらない、ステージを制圧する側のIVEを見せたパフォーマンスだった。



第6章 「新たな鼓動――Hearts2Hearts、ミュージックステーションの舞台へ」



 時代を越えて愛される旋律、そしてデジタルな彩りを纏った最先端のパフォーマンス。それらが交差するテレビの舞台で、今、新たな物語が幕を開けようとしている。7月10日、Hearts2Heartsが、初めてテレ朝系列ミュージックステーションの舞台にたった。スタジオに響いたその第一声は、彼女たちがこれから日本の視聴者にどのような印象を残していくのかを占う、最初の一歩でもあった。披露した曲は「LemonTang」、一足速く夏がはじけ飛んできたような爽快なナンバーである。メンバーは客席を背にして、4人ずつ前後2列に並ぶ。アーティスト席を挟んで2箇所に跨る客席裏のスクリーンも演出に一役買う。夏を想起させる浮き輪が、時計の針のようにゆっくりと回転する。メンバーたちは、ビーチサイドのポップアップストアの店員を思わせる装いだった。天井に穴が開いた帽子に、ミニスカートのワンピースを着用する。10代らしい伸びやかさを備えた彼女たちは、マイクを握りながらも軽快なステップを踏み、指先を使う。その角度や振りにリズムをつけることで、刺激的な味わいや香りを表現した。

写真�� Hearts2Hearts Mステ出演前のウラステ本番前にて
フォト


この日のミュージックステーションで問われたのは、個人のキャラクター以上に、グループの統一感だった。8人のメンバーが、衣装を揃えることで、個の主張を抑えた一つの面として機能する。いわゆるシンクロダンスは、それぞれの呼吸が合わさることで、滑らかで瑞々しい空気感が立ち上がっていく。両手を広げながら、ひし形から横一直線へとポジションを変えていく様は、阿吽の呼吸である。集団の一体感を前面に押し出す点でチアリーディングショーのような高揚感を帯びていた。若さに裏打ちされた軽やかな推進力を十分に印象づけたステージだった。

写真�� Hearts2Heartsの8人のメンバーから3人(左からユウハ、ステラ、アナ)
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 まとめ 音楽の未来へ

ステージを去ったアーティストたちの背中に、私たちは何を見るのか。
Hearts2Heartsが切り開く未知の領域、ZARDが呼び起こす懐かしくも新しい感情、aespaが提示する近未来の美学は対照的だった。Do As Infinityは、20年以上変わらず、男女の二人が、呼吸を確かめ合うように音を紡ぎ続けている。そしてIVEが証明したエレガンスと攻撃性の共存。それぞれ異なるアプローチでありながら「人の心を揺さぶり、繋ぐ」の一点で重なり合っている。
テレビという窓を通じて、音楽は常に更新され続ける。レジェンドたちが灯した火は消えることなく、次世代へと共鳴(レゾナンス)しながら受け継がれていく。2025年にデビューしたHearts2Heartsは、ミュージックステーションにて「一つの集団」として明るくポップな雰囲気で活力を与えてくれた。次第に一人ひとりの個性が輪郭を帯び始め、ファン層はさらに厚みを増していくだろう。
音楽は、テレビ番組内の限られた数分間の枠を超え、誰かの孤独を癒やし、誰かに夢を与える。ZARDの歌声が今もなお人々の背中を押し続けるように、K-POPの新たな才能たちもまた、画面越しに「一生忘れられない夜」を刻み続けていくことだろう。歌によってもたらされた人々の思いは世代を超えて橋渡しをされる。先代のアーティストの影響によって、また新しい分野が切り開かれていく。



画像出展先一覧

写真�� IVEのメンバー CDTVライブ!ライブ!出演時 2026年6月29日午後7時30分付 グループオフィシャルXより https://x.com/IVEstarship_JP/status/2071541689299439741

写真�� IVEのメンバー 日テレ系列「THE MUSIC DAY」出演時 掲載元 番組オフィシャルインスタグラム 7月4日付け https://www.instagram.com/p/DaXX1n6kWSE/

写真�� Hearts2Hearts Mステ出演前のウラステ本番前にて 掲載元 music station オフィシャルX 7月10日付け
https://x.com/Mst_com/status/2075559725610246452

写真�� Hearts2Heartsの8人のメンバーから3人(左からユウハ、ステラ、アナ)
 掲載元 Hearts2Hearts オフィシャルX 2026年7月4日付 https://x.com/Hearts2Hearts/status/2073313369709568314

 

以下 2026年に3回に渡って公開したIVE2部作

・前編 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991529061&owner_id=32437106
・後編 カル群舞ダンス
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991559979&owner_id=32437106
・後編 NHK総合「Venue101」のレポート
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991570715&owner_id=32437106&from=list_diary_title

・2026年6月27日付 2026年第13回K-POPシリーズ J-POPの往年のアーティストとの交差企画(1)<2夜連続音楽特番――aespa、ZARD、IVEが彩る2日間>
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1992412045&owner_id=32437106&from=list_diary_title






鎌倉花火大会、プログラム大幅変更で謝罪 “有料席”購入者に対応「多くのご意見やご指摘」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8865818



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