mixiユーザー(id:170191)

2026年07月01日17:56

29 view

江ノ島・鎌倉散策

昨日〜今日は休みですが、昨日は江ノ島や鎌倉方面を散策してきました。
今回は往復とも小田急経由で、快速急行だと新宿から1時間ほどで藤沢に到着。
ちなみに片瀬江ノ島方面へは藤沢駅でスイッチバックになりますが、特急以外は全て藤沢で系統分割されてしまい、末端部の各駅停車は藤沢〜片瀬江ノ島を6両編成の電車がひたすら往復するのみになっています。
こういう場所だと真っ先にワンマン化されそうな気配もしますが、新宿〜相模大野を2030年代にワンマン化するという話はあるも、こちらには今のところそういう話はないようですね。
また、このとき停車していた各駅停車の片瀬江ノ島行き、相模大野行きともに3000形初期車のワイドドアのものが使われていましたが、窓配置が独特なためか、小さい子供がこれを見て「変な電車」と言っていたのが印象的でした。
そして藤沢から江ノ電に乗車。
小田急とJRはホームが隣り合っていますが、江ノ電は駅前ロータリーの向かい側に乗り場があります。
改札前にはグッズショップがあり、新型車両700形のグッズが前面に置かれているような感じでした。
フォト

そして、到着した電車でまず江ノ島に向かいますが、ここでいきなり吊り掛け駆動で走行音がうるさい1000形が来ました。
700形が2編成導入されたことに伴い、1000形のうち第1編成の7月での引退が発表になりました。今回来たのは引退予定編成ではありませんが、まさかのいきなり1000形遭遇でしたね。
ちなみにこの日は、SNS等情報によると朝に1001編成の運行があったそうですが、残念ながら日中は走っていませんでした。
この第2編成は京都の嵐電とのコラボ企画で嵐電風の紫色になっています。
なお、連結相手はレトロ車両の20形でした。
この1000形ですが、後年の改造で行先表示器がフルカラーLEDに更新され、車内に液晶式の表示器も設置されたのですが、旧式の吊り掛け駆動なのに最新式のフルカラーLED、LCD車内表示器設置というものは路面電車でどこかにありそうな気もしますが、極めて珍しいのではないでしょうか。
また、車内は平日にも関わらず外国人観光客を中心にそこそこ混んでいてラッシュ並みに満員での出発でしたが(休日だと日によっては乗車待ちの長蛇の列ができてしまうこともあるそうだから、それよりははるかにマシだが)、同じ車両に外国人と思われる整形前のスザンヌみたいな人と中条あやみ似の怖いお姉さんI氏っぽい人が乗ってきました。
なお江ノ電は全線単線ですが、この間は鵠沼と江ノ島ですれ違いがあり、江ノ島での対向電車はレトロ車両の10形+1500形の編成でした。
江ノ島駅で下車した後は江ノ島方面へと歩きますが、途中にはところどころレトロな建物があって面白いです。
そして、以前来たときから途中の駐車場にあるパンクしているし朽ちかけていることから恐らく廃車体と思われるトヨタ・初代エスティマがまだここに置いてありました。
隣のトラックはまだ現役かと思われますが、こちらもかなり古めのいすゞ・エルフですね。
また、観光客の多くはスルーしてしまうのですが、1999年(平成11年)に近くで道路工事中に発掘されたという「江の島弁財天道標」の石碑といった史跡もあります。
そして江の島弁天橋を渡って江ノ島入り。橋の途中には龍の彫刻が施された灯篭があります。
そして、橋を渡り切って江ノ島に入りすぐのところに、和風か中華風ファンタジーの建物っぽく見える三角屋根の黒い建物が気になったので覗いてみました。
これは中華飯店吉祥楼で、エレベーターホールに中華風の提灯が沢山ぶら下がっていました。
隣の温泉施設も、面白いデザインの建物です。
フォト

そして吉祥楼の1階にある吉祥ラーメンで食事にし、「江の島DX塩ラーメン」を食べました。味は普通だけどバターやコーン入りで、名前通りデラックスです。
なお、入ってからGoogle口コミが異常に低いことに気付いたので心配になりましたが、低評価の原因になる不味いとか接客態度が悪いとかその辺は特に気にならなかったです。ただ、観光地価格だから仕方ないのだけど、クオリティの割に値段が高めというのだけが唯一気になる点ではありましたが。
また、店内はそこそこ混んできましたが、向かいの席に大きな猫もとい橋本愛or筧美和子or丘みどりみたいな人と某G氏っぽいピンク髪の女子プロレスラー系が来ました。低評価の原因になる事態が起きたときは猫パンチかコブラツイスト(以下略)
食後は店の周りの飾りや風景などを撮ってから、江島神社の青銅鳥居をくぐって中へと入りました。
鳥居には謎の文字が書かれているのですが、説明によると「江島大明神」と書かれていて、弁財天のお使いである蛇を象った字体とのことです。
パソコンのフォントとかでこの字体のがあったら、色々と面白い使い方ができそうなのですが、さすがにないですよね。
そして参道の途中にある恵比寿屋という旅館にも弁財天のお堂があったり、赤っぽい壁に銅板屋根という独特な店舗があったりと、途中にも寺社仏閣や建築で気になるものが沢山ありました。
また、江ノ島郵便局には明治時代の黒い郵便ポストも設置されています。

そして江島神社入り。ちなみに6月30日は「夏越の祓」つまり、今年の半分が終わる区切りの日ということになりますね。
江ノ島といえば、上まで行くのに「エスカー」なるものがあり、料金がかかるので何か乗り物なのかと思う人も多そうですが、有料のエスカレーターです。
これを使うことなく歩いて登ると、途中で紫陽花の花や風景などが楽しめます。
紫陽花は旬を過ぎた感もありますが、まだまだ十分見られる様子です。
そして中津宮を経由して頂上に到着。
ここでサムエル・コッキング苑に入りました。なお、イルミネーション実施期間中の夜間などイベント開催時は有料になりますが、それ以外の時は庭園だけなら無料開放になります。
フォト

特徴的な建物や花などを色々撮り、展望灯台のシーキャンドルにも上りました。シーキャンドルは有料になります。
エレベーターで上に行くと、海や陸地など周りの景色が一望できますが、曇りということもあり遠くまではあいにく見えませんでした。
展望台を見終えた後は、多肉植物の温室や煉瓦造りの温室遺構の地下道を見ました。
煉瓦で植物が絡まっているところが、何となく「天空の城ラピュタ」を彷彿させます。
サムエル・コッキング苑を見終えた後は、入口の売店でしらすカレーパンを買って食べました。
ご当地グルメのしらすカレーパンは色々な店からリリースされていますが、ここのものはチーズフォンデュ風に後からチーズを注入しているのが特徴です。
その後は周辺の花などを撮ってから、隣の江の島大師を見ました。
平成に入ってからできた寺なので歴史は浅いのですが、元々あった金亀山与願寺が明治維新期の神仏分離令や廃仏毀釈のせいで廃寺になってしまい、120年ほどの空白期間を経て再興されたという歴史があるとのことです。
ホールにステンドグラスがあるほか、不動明王像や刺繍仏画(よく見ないと刺繍だと分からないくらい繊細な仏画です)などが特徴的な寺です。
その後は奥津宮の方に向かい、途中の階段からは崖の切れ目から海が見えるスポットがあったり、崖っぷちに建つ廃店舗や今も営業中の古い店舗などが何となくファンタジー世界っぽく見えるのが面白いですね。
奥津宮へは一旦下り坂を降りた後にまた上り坂になり、この途中に江戸時代後期のものと推定される猿の絵が彫られた「群猿奉賽像庚申塔」があります。
江ノ島にはこういうマイナーな史跡も点在しますが、やはり結構みんなスルーしていますね。
そして奥津宮と龍宮(わだつみのみや)に到着。
龍宮の場所は岩屋洞窟の真上になるとのことで、最強のパワースポットとしても話題だそうです。
その後は海岸の方へと降りて稚児ヶ淵を通過して江の島岩屋に入りました。
岩屋には入場料がかかりますが、小田急フリーパスや江ノ電一日乗車券を提示すれば50円引きで入場できます。
中はT字型の洞窟になっていて、順路ではまず左に曲がった第一岩屋からとなっているのでそちらに向かいました。
第一岩屋の奥は暗く天井が低くなっているので、最深部への入口で蝋燭を渡され、蝋燭の灯りを頼りに最深部に向かいます。
第一岩屋は最深部で二又になっていて、左の洞窟には「日蓮の寝姿石」、右の洞窟には三体の神様を祀るお堂があります。そして向かう途中にも多数の石像が鎮座していました。
そしてこの洞窟は、鳴沢氷穴まで繋がっているという伝説もありますが、果たして本当は?
第一岩屋を見終えた後は、入口で蝋燭を返却して、第二岩屋へ移動。第二岩屋への道は途中で一旦外に出てからまた洞窟に入るという形ですが、第一岩屋の最深部のように天井は低くありません。
フォト

そして第二岩屋の最深部には龍神像が鎮座していて、何故かピンクの光でライトアップされているほか効果音もあって、探検型のアトラクションっぽい感じが満載なのですが、純粋に参拝したい人もいるだろうから、この辺は賛否両論ありそうです。
岩屋を見終えた後は下山しましたが、ところどころで海や風景が一望できるほか、途中の赤い御幸橋がなかなか美しいですね。
そして参道に戻ってきました。
途中で横道に反れると、旅籠屋という味のある宿と弁財天のお堂が並んでいるのを撮れたり、その隣も蔵を改造した店舗で、なかなか見応えがありました。
フォト

また、江ノ島といえば猫スポットでも知られますが、最後の方でようやく第一猫発見。
逃げはしないけど寝ていて、途中立ち上がったので寄ってくるかと思ったけどなかなか寄ってきてはもらえませんでした。
そしてヨットハーバーのそばでももう1匹猫を撮ることができました。
江の島での最後は、聖天島公園内の聖天神社(聖天上人像)、龍宮神、道祖神を見ました。
なお、聖天島は名前の通り元々江ノ島とは別の島だったとのことですが、関東大震災での隆起や東京オリンピックのヨット競技での埋め立てに伴い、今では完全に江ノ島の一部となっています。
フォト

その後は江ノ島駅に戻ってから江ノ電で鎌倉駅方面に移動。
来た電車は、前が2000形、後ろが木造車体もとい「ワンピース」ラッピングの1100形でした。
この木目調のラッピングを見て、多くの人はワンピースのラッピングだと思うはずですが、ここで木造車体だと思ってしまうのは鉄オタだけでしょう。
1100形は1000形のマイナーチェンジ版で、同じく吊り掛け駆動で後年の改造で行先表示幕のフルカラーLED化やLCD式車内表示器が設置されましたが、1000形の送風機が現代的なラインデリア(天井にファンが内蔵されているもの)なのに対し、1100形は古典的な丸型の扇風機になります。
扇風機付きで車内表示器がLCDの車両って、他にあるでしょうか?唯一かは分からないけど非常に珍しい組み合わせなのは間違いないです。
その後は次の腰越で写真を撮るために下車しました。
腰越駅といえば併用軌道の入口で、以前にここから出てくる300形の試運転を撮ろうと撮り鉄が集まったところに自転車でふざけながら通過した人がいて、ここで撮り鉄が「妨害するな」と夜中にもかかわらず罵声を浴びせたり恐喝したことで騒動になり、世間の大顰蹙を買ったということがありましたね。
次に来た電車は、一番最初に乗った20形+1000形の編成になり、途中で海の見えるスポットを通過し、鎌倉高校前ではやはり外国人観光客を中心に多くの乗降があり、一気に空きました。
そして古参車の300形との交換もありました。
フォト

その後稲村ケ崎で交換した反対側の電車が新型車両の700形で、これに乗って取り敢えず七里ヶ浜まで乗ってみました。なお、前後両方とも700形でした。
新車ということで快適ではあるし、海に面した側の座席がクロスシートになっているという面白いアイデアもあるのだけど、車内が大混雑していて、そういうのを満喫する余裕はとてもなかったです。
フォト

七里ヶ浜駅で降りたら、江ノ電に接続して発車と思われる江ノ電バスの「C1」系統(七里ヶ浜循環)がちょうど出発するところでしたが、BYD製のEVバスでした。これは江ノ電バス標準カラーですが、緑系の電車カラーのものもあるそうです。
また、この後の電車で鎌倉方面に向かったら、先に発車したこのEVバスが少し先の踏切で踏切待ちをしていましたが、後続車もまたEVでレトロ&フューチャーの融合的な独特のデザインのレンジローバーのEVが並んでいたのが印象的でした。
その後は長谷で下車。
乗った電車は500形同士の4両編成で、先程乗った700形も700形同士で編成を組んでいたけど、VVVFインバーター制御車だと抵抗制御の従来車と併結できないという訳ではないそうで、実際に他形式と併結しての営業運転というのもあるようですが、性能差などがあるから(乗り心地に影響が出たり運転しにくい可能性)なるべく併結しないようにしているのかもしれません。
長谷駅から海の方へと歩いてみましたが、この辺も古い建物を改装した店舗など味のある建物が多いですね。
そして海が見えてきて、国道134号線の坂ノ下の三差路に出るとそばに稲荷神社を発見。
社殿がそこそこ綺麗さを保っている一方で階段が崩れていて危ないのが気がかりですが、海の方を向いて建っている稲荷神社は味がありますね。
この近くには同じ道沿いにもう一つ、長谷御嶽神社&大太刀稲荷神社があって、ここも海の方を向いて建っています。
その後は江ノ電線路を越えて内陸の方へと入り長谷寺近くに行くと、鎌倉市景観重要建築物に指定されている萬屋本店など古い建物がいくつかありました。
なお萬屋本店は1926年(大正15年)の建築なので、今年でちょうど100周年という大台を迎える建物になります。
そして長谷寺入口の「長谷観音前」交差点のところには「三橋」と彫られた欄干があり、ここを境に下流は開渠になっていて稲瀬川という名前の川だそうですが、あっという間に海に出てしまう短くて狭い川で、普通河川には指定されていないそうです。
フォト

そして長谷から鎌倉まで乗って今回の江ノ電全区間制覇となりましたが、最後に乗ったのがレトロ車両の300形でした。後ろは2000形になります。
江ノ電にはレトロ調車両の10形と20形があり、こちらもレトロ調の外観でそれなりに人気を博していますが、300形は「本物」のレトロ車両で、床は板張りでバリアフリーとかそういう概念がそもそもなかった時代のものなので明らかに他車より床が高いし、ドアの開閉音もうるさく(プシューというエア音、ガタガタ音立てる動作音ともにうるさい)、今では必須装備となりつつあるLEDとか液晶の表示器もなく、やっぱり本物は違うと実感させられます。
但し走行機器は平成に入ってから当時の新車並みのものに交換され(なのでモーター音はうるさくない)、冷房も搭載しています。
最後は鎌倉から藤沢まで、今度は進行方向後方となる300形の最後尾に乗って移動しました。
最初はやはり大混雑で発車しましたが、鎌倉高校前と江ノ島でごっそりと客が降り、その後は藤沢まで座れるくらい空いていましたね。
フォト

藤沢到着後は、翌日も休みで連休になることから一人飲みをして帰り、藤沢駅南口の江ノ電と小田急の間のビル1階にある「大衆寿司天ぷら いろは丸総本店」に入りました。この店は地元チェーンのようで、藤沢周辺に数店舗展開しているそうです。
まずはビールで乾杯しお通しのもずくも一緒に出てきました。
その他に大アジフライ、地魚3種盛(スマガツオ、アジ、メジナ)を注文しました。
なお、入ってから調べていてGoogle口コミに低評価が多いのが心配になりましたが、店員の私語が多いとか派手な見た目の人が多いとか気にする人は気にするであろう点は若干あったけど、不味い訳でも接客態度が悪いとか衛生面で課題がある訳でもなく、別に低評価をつけたくなるような酷い店ではなかったので安心しました。
その後は小田急江ノ島線で帰路につきましたが、この時間の上りダイヤは正直言って色々と難がありますね。
快速急行が20分先までないというか、間にロマンスカー「えのしま」が入るためかここだけピンポイントで30分快速急行がない時間帯で、駅でも「相模大野で急行にお乗り換え下さい」と案内しているので仕方なく各停に乗って相模大野で急行に乗り換えたのですが、この急行というのが数少ない(?)途中で快速急行に抜かれる急行で、結局最初から快速急行に乗っても変わらなかったし、どうしても早く帰りたいのであればロマンスカーを使うしかなかったという貧乏くじ性の高い時間帯でした。
おまけに乗った段階では遅延情報がなかったのに乗ってから遅延情報が出ていました。原因は迷惑行為が疑われるものだったのですが、その後に乗り換えた先でも迷惑行為が疑われる遅延が同時多発的に発生していました。何とか無事に帰宅はできましたが、これはちょっとと思いますね。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/30354361.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/30354494.html
(3)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/30354584.html
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年07月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

過去の日記

2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
  • 01月
  • 02月
  • 03月
  • 04月
  • 05月
  • 06月
  • 07月
  • 08月
  • 09月
  • 10月
  • 11月
  • 12月