まあ、たまには、違う視点からの日記でもと。
ハーレー・ダビッドソン本社が、実は倒産寸前らしい。
米国内での大型バイクのシェアは、現在14%と過去最低で、全然売れてねーそうな。
その理由は、「商品開発に、年間1.8億ドル掛ける一方で、株主配当は何と、4半期決算で80億ドル。年間320億ドル」と。
そりゃー経営も傾くわいな。
前の前のCEOは、粉飾決算で逮捕。前のCEOは、自分に50億ドルのボーナス貰って引退。そして今のCEOは、ピザハットの元CEOで、就任前日に、生まれて初めて、バイク免許を取得ってな塩梅具合。
現実に、米国のハーレー・オーナーって、最も保守的なバイク乗りでも有る。
てか、バー&シールドの社名を、身体に刺青するやつが、世界最多って、唯一のバイクメーカーだからねえ。
端から眺めれば、どっかのカルト宗教みてーだよな。
で、そのコアなハーレー乗り達が、新車のハーレーを、揃って袖にし始めたんだ。
理由は簡単。現在のハーレーの新車は、「オイル交換以外は、正規ディーラーでしか整備出来ない」からさ。
今のハーレーは、日本車以上に、電子機器の塊だ。アクセルワイヤーすら存在せず、スロットルの開閉角度の電子パルスを、PCが拾い、これまたPC制御の電子燃料噴射装置が、適切な混合気を、シリンダー内に送り込むとかだが。
全車、スマートキーなんで、オーナーが愛馬と離れると、自動的に、防犯システムが作動。
かような新車では、走行中に異常が見付かれば、オーナーは、ディーラーに持ち込むしか、対処の方法は無い。
そしてディーラーには、二つ折りPCを、USBポートに繋いでの、自己診断装置での、故障個所を探すしかねえのでな。
勿論、修理代は、「ディーラーの言い値」だけだ。「あ、〇〇のセンサーが壊れてますね。〇十万は掛かります」と。
これでは、セカンド・オピニオンすら、得るのは、到底不可能だ。
そして、まことに残念なコトに、「世界中の大半のバイクやクルマのメーカーが、ハーレーのこの方針を、追従してる」ので。
新車価格の値上がり、本当に物凄えーもんな。所得の中央値の倍くれー値段のクルマが、残クレって詐欺行為で、現在も売られてて、アルファードとか、実に国内販売台数の70%以上が残クレだったりする。
ま、こいつは私事だが、俺は、現時点での愛車は、2005年製の、NCロードスター。そして次の愛馬は、同じく2005年製の、ハーレーの、FXSTCソフテイル・カスタムを購入する予定さ。
どっちも、市井のクルマ屋やバイク屋が、「整備やカスタム出来る存在」なんでなあ。
ハーレーの現行モデルに関しては、「その品質すら怪しい」ので。水冷スポーツスターとか、インドで生産だし、現状の油冷〔嘗ての空冷Vツィンは、最早存在しない)エンジンも、途上国で部品を調達して、ミルウォーキーで組み立て、「米国製」で、世界に出荷してるだけなら、尚更なんでねえ。
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