昨晩にちょっと話題になったネタ。
20世紀末のメディアミックス作品「アレクサンダー戦記」。アニメ版はファランクス兵が変形合体、異様にデカい象が炎の鼻息、殺人マシーンに巨人兵という混沌とした戦場。アレクサンダーもマブラブのパイロットスーツみたいな格好で、魔神化してダリウス3世を一撃死というトンデモ世界観。そのラストバトルも「これまで倒してきた敵の軍勢の亡霊&アレクサンダー自身の影」という極めてファンタジーなものだった。
それに対して原作とされている荒俣宏の小説「幻想皇帝アレクサンダー戦記」は、史実同様にボロス王と戦って終わり。それもそのはず「幻想皇帝」はファンタジー要素なしの歴史小説。ファンタジー要素なしの方が「幻想」を名乗るというのもどうなんだ…と思わないでもないが、アラマタにとっての幻想とは ありきたりのSFやファンタジーではないということなのだろう。アラマタ浪漫。
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