メンバー
https://www.jfa.jp/nadeshikojapan/20260411/member.html#member
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4/12 日本1:米国2
負けたがW杯本選に向け「課題が見えた」その点では有意義だった。
評価は3人のOG解説陣が言うとおり=今なでしこの課題は誰でも
解るシンプルなモノだということ。以前、指摘通り。
チーム総合力
チームの精神的支柱が曖昧。
→長谷川がもっとリーダーシップを表に出すべき。
(チーム全体は熊谷DF/プレーの実際は長谷川MF)
2失点いずれもゲーム開始直後に奪われているのは、
チームとしてのコミュニケーションの無さによるもの。
ドチラも防げる失点(チームのミス)だった。
(監督/コーチ陣の指導もあるが)
個人能力を最大限に引き出すチーム状態になっていない。
→前述に起因するが、谷川以下、なでしこは、FW/MF/DF
いずれも、もっとポテンシャルがあり、こんなものではない。
各ポジション課題
今からW杯本選までに個人能力を(技術的に)高めることは難しいが、
体力面やオツムの方は各人、向上する時間はある。
FW陣
Gエリア周囲でモタモタしていれば、世界レベルの守備陣なら
(シュートレンジを)つぶされてしまう。ポストプレーではなく、
ゴールを狙うなら、2トラップ⇒ワントラップ⇒ダイレクトと、
シュートタイミングを1段も2段もスピード・アップしないと
成功しない。
MF陣
FWへ余裕をもって=確実につなぎたいところだが、そのために
広いエリアを作ると相手に奪われた場合、それが相手攻撃を利する
ことにもなる。
DF陣
MF同様、速い攻撃には、ガンバって上がって中盤間延びエリアを
消さなければならない。自チームの攻守の切り替えを、もっと敏感に
感じないと相手の攻撃を利してしまう。
つまり、前から後ろまで、チームが一体化して試合するということだが、
今のなでしこは、やや、まとまりに欠ける、それがチーム総合力が課題だ、と
いうことである。
次戦でどこまで修正するか、或いは、更に別のフォーメーションを試すのもよい。
とにかく、勝利より本選に向けて課題を出す試合なので、大胆に色々、試すべき。
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4/15 日本1:米国0
勝ったが、大いに不満あり。
米は負けを覚悟でメンバーを一掃してきた。ハッキリ言って2軍だ。
日本も長谷川/谷川など主要メンバーをハズしたが、米2軍はパス
ミス連発、FW攻撃も怖さがなく、DFも特に強さはなく、この相手
なら3点くらい取れている。
「やはり2軍では日本には勝負にならない」と米監督に思わせるよう、
ボコボコにしておきたかった。
「2軍でも日本は、まあまあ試合になるな」と思わせたのは失敗だ。
攻撃陣は無策。個々の実力だけで勝負すれば、世界相手には
こうなってしまうということだ。世界を相手に得点できるよう
個人技頼りではなくチームとして策を考えないと本番でも走って
終わる。
良い面は
やはり勝ったことだ。2軍だろうが、とにかく勝ちは勝ち。
それとゼロで封じたこと。DFはよくガンバった。
試合は双方がレギュラー投入した後半途中からがヒートアップして
楽しめた。米の攻撃も激しかったが、途中からではなかなか得点まで
行かないし、日本DFもよく耐えた。只、あと10分、攻撃されて
いたら、やられていたかも知れないな、と。
これで双方、気分は高まった。3戦目はガチ勝負になりそうなので
オモシロクなりそうだ。
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4/18 日本0:米国3
まあ、完敗。「3戦目はガチ勝負になりそうなのでオモシロクなりそう」
だったが、そんなにオモシロクはなかったなw。
双方の「隠れ得点」例えば、得点確実なのにキーパー正面で防がれた、とか
ゴールポストで得点ならず、などを得点とした場合の結果は、
日本3:米国8(前半日本2:米国4/後半日本1:米国4)
が小生の評価。観戦しながら「今のは世界レベルなら入れてるよな」と
指折り数えたwww。
・日本は2〜3点取れていたが、0になった。
日本FWの決定力の低さ/米DFのガンバリ。
・米国も6〜7点取れていたが、3になった。
米国FWの決定力の低さ/日本DFのガンバリ。
となる。内容は終始米国ペースで、それ故、日本FW陣も攻撃より守りに
時間を使って得点力が減る、という典型的な負けパターンだったな。
評価
・やはり米国が持ち味の「個のパワー」で押し切った。特に後半は攻撃の
ほとんどが有効的で、日本が守り切れなかった=日本として限界だった。
・只、前半はパス回しで崩すオーソドックスな試合展開だったが、それでは
日本守備を崩せないので、個のパワーでこじ開ける展開になった=させた
のは米国攻撃陣の限界だったとも言える。日本の守備は相応に固かった。
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なでしこは克服しないと
世界では勝てない
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さて日本の課題だが、
・海外組で実績のある谷川/長谷川が得点したり、アシストした得点が
1つも無かった。これが今のなでしこの最大の課題である。
結果、日本得点力は低下、3試合で2得点という低調結果になる。
(1点はエリア内混戦でヘッドで押し込んだモノで狙った得点ではない。
実質1点しか取れていない)
・筋で言えば、というか常識で言えば、
とにかく世界で得点実績ある選手=最も世界で得点可能性が高い選手が
シュート連発して攻め続けて、初めて世界と勝負になる
・それなのに、そういう選手が1本もゴールを決めなければ、日本が得点
できる可能性がそもそも無い。
(詳細には谷川も長谷川も何度かシュートもしてるし攻撃の起点にも
なっているが、非常に数が少ない)
・例えば、欧州クラブでボコボコ点を取るロナウドが母国ポルトガル代表で
1点も得点できないなら、あの強豪ポルトガルですら勝利は難しい。
・世界で実績のある選手がシュートを連発できない、アシスト場面が少ない
これでは勝つ負ける以前、得点自体ができない。
これが、なでしこ最大の課題=敗因だ。
谷川は3戦目は前半プレーでキッチリ交代している=最初から後半無しが
決まっていた。おそらくFCバイエルンとの絡みで「谷川は酷使させない」
という前提だろう。それは「オトナの事情」なので仕方ない。
(後半で谷川が下がって、日本が得点するイメージが浮かばなかった)
しかし、前半、谷川の前線パスが長過ぎ=速過ぎて、日本FWが追いつけない
シーンがあった。だったら、短く=遅く出せ!というが、そうすると米国DF
が完全に追いついてしまう=キラーバスにならない。
(谷川はFCバイエルンでも走り込む前線FWに長いキラーパスを出して
得点に貢献している)
FCバイエルンでのパスなら速いFWが追いつきキーパーと1対1の致命的な
シーンになるところである。
また、トップ下で米国DFを3人背負ってポストプレーも何度かしているが
走り出す日本FW陣がいない=走り出さず立ってパスを待っている。
つまり、谷川は世界レベルで仕事をしているが、日本FW陣が、それに応え
きれない=谷川もそういう日本選手にアジャストしきれていない。
(アジャストしているのだろうが、キワドイ場面で、つい、世界レベルの
プレーにカラダが順応してしまっている)
別に日本FW陣を責めたいのではない、日本FWも世界でプレーしており、
自分の能力内で精一杯やっている。
只、結果論として今のなでしこは世界レベルで得点できる長谷川/谷川を
使い切るチームになっていない、これは確実だ。
・3戦目、守りにも課題が出た。
北川が予定外(脳しんとう?)で交代し、熊谷がDF司令塔になったが、
熊谷はイイと思うが、チームいち?の年長=高齢である(今年36歳)、
経験は高く評価するが、やはり肉体的には厳しいだろう。そもそも、
スピードのある選手ではない。
(北川は攻撃で上がるプレーもよくあり、北川欠場も得点力減の要因)
世界相手に1〜2点は覚悟する守備陣である。だから、余計に得点力を
高める必要があるし、現に世界で実績を出している選手がいる。
・しかし、谷川は気質として男子の本田のような強気な選手ではない。
年齢も若く(本田は年齢など気にしなかったがw)、全般的に周囲に遠慮
しているプレーが目立つ、それが視聴者としてはフラストレーションだ。
監督/コーチ陣、或いはチームの主軸?長谷川や熊谷がもっと強く、
谷川を使いきる意識を持たないと世界で点は取れない。
・また、知名度のある谷川を活用することで相手のマークも谷川集中すれば
日本FW陣の得点チャンスも増える。
・ちょっと大袈裟に言えば「谷川は日本のロナウドだ!」というイメージを
世界にアピールして定着させること(現に欧州では、そういう評価になり
つつある)、実際にそのイメージ通りに試合をすること、以上で心理戦
として世界に日本の谷川を意識させることが、なでしこのFW陣の仕事を
し易くする(谷川をオトリに使う)と思う。実際には谷川以外のFWが
得点を挙げればよい。
とにかく、
★世界レベルの谷川を要するなでしこに要注意!★
この心理戦が必要だと思う。
しかし、どうも・・・今のなでしこは長谷川はともかく、谷川をトップ下に
配置したりしているが、そこを使っていない気がしてならない。なので
攻撃で爆発力が出てこない。
それでもチームバランスの善さで予選は通るだろう。しかし、本選で世界強豪
を勝ち進んでいくことはできないだろう。
繰り返すが、(可能性はあるが)決勝進出を目指すには、長谷川/谷川を
もっと得点に絡める戦術が必要である。選手たちでできないなら、監督/
コーチ陣がそうなるよう、チーム方針を強く打ち出すべきだ。
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